母の左肺にあやしい影が見つかり、いくつかの精密検査に付添いをした。初期の肺腺癌ということでほぼ確定らしい。まだ日程未定だが腹腔鏡下で手術を行うことになりそうだ。
そして伯母(父の姉)は、貧血がひどくて検査を行ったところ、腫瘍マーカーの値が高く、消化管の癌で余命数ヶ月とのことだ。
二人に一人が癌になるこの頃だから珍しくはないが・・・それでも辛い気持ちになる。
伯母には小さな頃から可愛がってもらった。夏休みといえば伯母のところに行って、映画や美味しい店に連れて行ってもらったのが思い出だ。車好きで、VWビートルやBMWを愛車にしていた。その伯母は最近では認知症も患い、私の息子のことなどはあまり覚えていない。
伯母には、残された時間を平穏に、有意義に過ごしてほしい。
私には、週末に会いに行くくらいしかできないけれど。
10月のFBM(フレンチブルーミーティング)は、いつもお会いしている皆さんに会えないのは残念ですが、欠席させていただこうと思います。
こんばんは。そうですか、大変ですね。伯母さまには、心おきなく接しられますこと、そしてお母様には、今できる最善の対応をされます事願っております。
返信削除自分はもう両親だけでなく、叔父叔母も他界し、今ではパートナーが数年前に、女性特有の癌で、あと数年といわれながらも、それを超えて何とか生活しています。少しでも周りに迷惑をかけたくないということで、息子夫婦とも暮さず、ただのんびりと毎日を過ごしています。知人他、来客時は、本当に喜んでいるようです。時間の許す限り逢われたらいいと思います。
FBMの件は、了解しました。 FBM以外でも、お会いする機会があれば、ぜひ声をかけてください。
それでは、お大事に。
東京の老人より。