10時から矯正歯科を受診。結果、Dr.より息子の反対咬合の矯正を目的として、一般歯科での下顎第一小臼歯(左右)の抜歯を指示された。 小臼歯の抜歯により、「下顎前歯を後方に移動させることで、上下前歯の被蓋関係を改善し、正常な咬合を確立します。」とは、Claude AIのコメントである。まあそのくらい、反対咬合の度合いが強いということである。
抜歯のほかには、エナメル質が薄い上顎の前歯についても、若干の虫歯治療が必要かもしれない。本人と親で歯磨きを念入りにしてはいるのだが、矯正器具もありなかなか完璧なケアというのも難しい。。。
抜歯はおそらく9月中に行うとになると思う。痛い治療が続いて息子には申し訳ないが、顎の骨切術になったりしないように、 ここでしっかり反対咬合への対処が必要だ。
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虫歯は、歯を磨いた後に水で濯がないを守る事で、かなり防げます。強制具で磨きにくいところは、先端の極細歯ブラシが良いと聞きます。歯磨き粉は、小児用以外は殆どのものがフッ素濃度が最大になっていて、フッ素が反応するまでには濃度と時間が必要です。この効果を得るには、口をゆすがない。北欧ではこの習慣が当たり前で、虫歯のある子どもは珍しいぐらいです。或いは、10分間磨くと言うのは子供には無理なので、濯がない事が大事だと思います。
返信削除ご存じだとは思いますが、参考になればと思います。
自分の周りの子供には、虫歯があると勉強もスポーツも成績が落ち、大人になれば、虫歯の治療=インプラントで何十万円も使うから虫歯を造らない為に、良く磨いたら、不要な分は吐き出し、水でゆすがないと、フッ素が歯を守ってくれるよ!と言ってます。理由を説明するのがポイントですかね。
東京の老人より。
こんばんは!
削除息子には小さい時から、口は濯がないようにさせてきたので、少なくとも家庭では大丈夫です。学校では皆と同じようにしてると思うので、濯いでるかな? 今度聞いてみます。