口唇口蓋裂児の父親として
口唇口蓋裂(後にアスペルガー障害と診断)で生まれた我が子の成長と治療の過程を父親の立場で記録するブログ。スマートフォン(Android,iPhoneなど)対応。
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2013年9月14日土曜日
生後135日目 口唇裂術後1日目(1) 顔が腫れる
午前5時。
妻と交代で睡眠を取って、今は私が看ている。
手術直後にしては泣きかたが少ないのだろうが、それでも同室の人を起こしてしまうには十分だ。元々個室を希望していたが小児病棟の混み具合が激しく、四人部屋となった。
息子は1時間半ほど寝ては15〜20分くらい泣く、の繰り返しだ。口のまわりと、泣き過ぎたせいか目のまわりも腫れている。
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2013年9月13日金曜日
生後134日目 口唇裂手術当日(4) 1時間おきに起きる
息子の場合は、口唇裂の手術の後でも、起きて泣くのは1時間に一度くらいだ。同じ病棟に入院している口唇口蓋裂の子のお母さん方のお話を聞くと、どうやらかなり楽なほうらしい。
とはいえ、妻一人に任せる訳にはいかないので、今晩は私も病院に泊まる事にした。
泣いたときに同室の方に迷惑をかけないように、コットを借りて談話コーナーで夜を過ごしている。
先ほど起きたときは、術後初めてミルクを40cc飲んでくれた。
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生後134日目 口唇裂手術当日(3) 手術終了
午後1時前に手術室から戻ってきた。まずは無事手術が終わったことを報告させて頂く。
お口がこんなに小さくなるのか、というのが正直な感想。唇と鼻の形が抜糸後にどうなるのかも気になるところだ。
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生後134日目 口唇裂手術当日(2) 手術中
早朝に手術説明を受けたあと、手術着に着替えさせて、8時30分に手術室に入るのを見送った。
妻は涙が堪えきれず。
その横顔を見ていると私まで声が詰まる。命に関わる手術ではないのは分かっているが、こんな小さな子供に手術を受けさせるというのは何とも形容し難い心境だ。
手術後、麻酔から覚醒するのはお昼頃と聞いている。
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