2013年9月15日日曜日

生後136日目 口唇裂術後2日目(1) まだ飲まず


24時間前は一旦飲むようになっていたミルクだが、昨日の明け方からほとんど飲めていない。

妻が「軽くなったような気がする」と言ってるので、細口でのミルクの挑戦がてらに抱き上げてみた。まぁ、微妙だが、言われてみれば軽いような気もする。

先ほどは、やや強引にふたくち位ミルクを飲ませた。また少し寝て挑戦しよう。




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2013年9月14日土曜日

生後135日目 口唇裂術後1日目(2) 個室へ移動

ミルクは明け方までは1回あたり40cc 飲んでいたが、そこからお昼現在まで、嫌がってほとんど飲んでいない。

手術直後の4ヶ月の乳児に4人部屋というのはかなり無理がある。しかも同室の母親達の中には午前1時に部屋の中で、携帯で普通の声で会話する強者もおり、ほとんど眠れていない妻が改善を申し入れたが、その時点では空き部屋がなく、静かに眠れる環境を得ることはできなかった。

談話コーナーで夜明かしをした私達には、同じ障害のお子さんを持つ方が声をかけてくださった。そのお子さんは5歳。外鼻の修正手術を昨日受けられていた。既に売店に行ったり、プレイルームで遊んだりして元気一杯。私達より若いお母さんには色々な話をしていただいた。

お昼前、談話コーナーにいた私達に個室が空いたという知らせがあった。廊下で昨晩のお母さんに出会ったので話をすると、個室の希望をキャンセルして下さったのだと分かった。私達の待ち順は9、そのお母さんの待ち順は8だった。

「もうウチの子は元気だし、個室代高いからキャンセルしただけよ」とおっしゃるが、私達に譲って下さったのは明らかだ。本当に、涙が出るくらいありがたかった。

そういうわけで、やっと妻は静かな環境で眠ることができている。私も少し病室のソファで仮眠しよう。




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生後135日目 口唇裂術後1日目(1) 顔が腫れる

午前5時。

妻と交代で睡眠を取って、今は私が看ている。

手術直後にしては泣きかたが少ないのだろうが、それでも同室の人を起こしてしまうには十分だ。元々個室を希望していたが小児病棟の混み具合が激しく、四人部屋となった。

息子は1時間半ほど寝ては15〜20分くらい泣く、の繰り返しだ。口のまわりと、泣き過ぎたせいか目のまわりも腫れている。




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2013年9月13日金曜日

生後134日目 口唇裂手術当日(4) 1時間おきに起きる

息子の場合は、口唇裂の手術の後でも、起きて泣くのは1時間に一度くらいだ。同じ病棟に入院している口唇口蓋裂の子のお母さん方のお話を聞くと、どうやらかなり楽なほうらしい。

とはいえ、妻一人に任せる訳にはいかないので、今晩は私も病院に泊まる事にした。

泣いたときに同室の方に迷惑をかけないように、コットを借りて談話コーナーで夜を過ごしている。

先ほど起きたときは、術後初めてミルクを40cc飲んでくれた。




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