仕事を13時から14時まで抜けて、矯正歯科受診に同行した。実際には12時30分から13時45分までの1時間15分で会社と矯正歯科の往復ができた。勤務先と矯正歯科が車で15~20分ほどなのでできることだ。このロケーションのおかげで、ほとんど毎回の受診に付添うことができた。
その受診の目的は、口蓋裂手術に先立つ口腔内の型取りである。助手さんが息子を抑え、Dr.が印象材を当てて、固まるまで1分30秒から2分・・・なのだが、息子が大暴れしたため1回目は何と失敗(T_T)。2回目の固定で何とか型取りができたが、息子は自分の口の中を少し噛んでしまったようで、少し出血していた。事前にDr.から、そうしたこともありますと説明を受けていたが、本当にこんなに暴れるとは。。。
Dr.には、右上の奥歯が生えてきていると教えて頂いた。帰宅してから妻と二人で探すと、確かにちょこっと歯が出てきていた。さすがはDr. 、一瞬見ただけでわかるらしい。
あとは口と鼻の写真を撮影して終了。
Dr.からは、今後の治療についてお話があった。口蓋裂手術のあと、2歳くらいまでは形成外科を今までどおり受診し、それ以後は専門外来を受診することになるそうだ。医大附属病院での専門外来には、この矯正歯科のDr.もおられるらしいので安心だ。
矯正歯科の助手さんから、「今までよく頑張りました!」ということで、クジラのオモチャを頂いた。次にこの助手さんとお会いするのは3年くらい後のことになるだろう。今まで大変お世話になりました。
これで、口蓋裂手術までのイベントは月末の術前検査のみとなった。熱を出さなければいいが・・・。
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