2015年2月19日木曜日

生後659日目 節約法(宅配便と電気代)

不要になったもののうち、宅配便の60サイズくらいで遅れそうなものは、即ネットオークションに出品して処分することにしている。昨晩も機種変更前のWiMAXモバイルルータを発送するために宅配便の営業所に出かけた。

事前に自宅のPCで送り先の情報を作っておいて営業所で印刷すると便利だ。しかも支払いを専用の電子マネーにすると1割引になるので活用している。京都で一人暮らしの娘にもよく荷物を送るので、1割とはいえ大きな金額になる。

で、出かけるとそのままスーパーに寄って特売品などを買うのがこのところパターン。
息子はあまりベビーカートに乗らなくなった(乗りたがらない)。12kgを超えているというのもあるし、とにかく動き回りたくてしかたないようだ。そういうホルモンが出てるんだろうか。同じスーパーに来ていた、なぜかパジャマ姿の兄弟と追いかけっこをして遊んでいた。


最近の家での遊びは、ベビーフェンスのオプションパネルの入った箱の上に立ち、そこからダンボールの空き箱の上に降りるというもの。妻は日中20回くらい付き合わされたようだ。親がそばにいる必要はないのだが、かならず手を引っ張られて鑑賞させられる。昨日の私もみっちり付き合わされた。まあ、親子で過ごす時間が長いほど言語発達には好影響だというし、こちらの気分転換にもなる。

【健百】親子で過ごす時間、長いほど子供の言語発達に好影響―東北大 | あなたの健康百科

 特に、親子でさまざまな内容の会話をしていた子供で、脳の言語機能に関わる部分が影響を受けてより発達していた。就学前の乳幼児に話しかけることの重要 性はよく知られているが、今回の対象の平均年齢が11歳だったことから、就学後の脳機能の発達についても、親子で会話をして過ごすことが重要と考えられて いるとしている。

・・・


さて、昨晩には電気料金の通知が郵便局に入っていたのだが、先月の請求にくらべて大きく削減されていた。約4割の減少だ。妻は「努力の成果ね!」と喜んでいる。

減少要因を考えてみると
  • 寝室をエアコンで暖めるのを最小限に抑え、代わりに電気毛布を使う(眠る前に切る)。
  • 最も使うダイニングのエアコンの温度設定をできるかぎり20℃以下にする。
  • 娘がいなかった(^^;
増加要因もある。
  • 食器洗い乾燥機の導入。
  • 脱衣室にヒーター設置。
脱衣室のヒーターは人感センサー付きで人がいなくなると3分で切れるし、ものすごく寒い時しか使わないため、電力消費に大きく影響しなかったのだろう。食器洗い乾燥機は10日ほど使っているだけだが、「スピーディー」コースで使用しているせいか、こちらもそれほど電力を消費していないようだ。

あとはガス代だな・・・



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2015年2月18日水曜日

生後658日目 小児病棟を脅かす感染症

少し前に予防接種と乳幼児の手術に関して記事を書いた。

生後639日目 1歳での手術と予防接種

予防接種のスケジュールと手術時期の兼ね合いで、どうしても予防接種ができずに大きなリスクにさらされる子供たちがいる、という内容だ。

多少内容が重複するが、小児病棟と水痘について良い記事を発見したので紹介しておこうと思う。

年10回の病棟閉鎖、小児病院を脅かす感染症とは:日経メディカル

 例えば、免疫能が正常の2歳男児が数日で退院できる予定の小手術で入院してきたとする。水痘ワクチンの接種歴は1回で、入院前の3週間で水痘の曝露歴はなし。こういった履歴が確認できれば、水痘の発症リスクは非常に小さいと考えられる。入院時のスクリーニングも問題なしで、一般病棟に入院となる。

 ところが、入院翌日に体幹に皮疹が発見され、水痘疑いで感染症科が呼ばれる。当センターでは院内でPCR検査ができるので、数時間で水痘の確定診断となる。こういった例は、入院時のスクリーニングでいくら丁寧に問診・視診を行っても、予測のしようがない。

  感染患児の入院がひとたび確認されると、非常事態である。発疹が現れる48時間前から感染性があるので、そこまでさかのぼって病棟内の曝露者を確認し、水 痘の免疫がない小児が曝露していたら、ワクチンを緊急接種する。ワクチンを接種できない小児にはアシクロビルを予防内服させ、重度免疫不全の小児には発症 しないことを祈りながら、院内で抗体価が一番高いγグロブリンを投与する。

重度免疫不全の子供たちには、水痘の発症は致命的なリスクである。また、高度なPICUなど代替の効かない医療を行っている施設が水痘のために閉鎖されることになれば、その影響はそのまま子供たちの生命に関わってくる。上記の記事ではこのための対策として、以下のように述べている。

 ワクチンによる感染症予防には、集団免疫(Herd Immunity)とコクーン戦略Cocoon Strategy)という考え方がある。集団免疫とは、集団の予防接種率はある程度のところまでいくと、流行そのものを減らすことができるという考え方だ。そしてコクーンとは、蚕のマユのこと。ワクチンで予防できる疾患(VPDs)なのに、重症疾患などでワクチンを接種することのできない小児がいる。その小児を守るには、周りにワクチン接種を勧める、つまりマユをつくることでVPDsの感染から守ってあげるという戦略である。

予防接種が必要なのは水痘に限らない。社会の一員である以上、可能な限り予防接種を受け、マユとなって予防接種できない子供たちを守る責任がある。

・・・

昨晩も食後に100均ショップに出かけ、妻は台所用品、息子には玩具を買った。

いつも思うのだが、流通経費含めてこうした玩具を100円で販売できるというのはどういうことなのだろうか。途上国で、おそろしく安い賃金で働いている人がいるおかげだろうが・・・




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2015年2月17日火曜日

生後657日目 スーパーの中を走り回る。

夕食後、妻が近所のスーパーに行くという。昨日買ったポテトサラダのタイムセール品(4割引)が良かったから買いたいのだという。スーパーまでは車で5分。

息子はこのスーパーが大好きだ。妻が色々と品定めしているあいだ、私は走る息子の後をひたすらついて歩く。
どこをどう走るかは全くのランダム。私がついてきていると思うと気が大きくなるのか、妻が見えなくてもどこまでも遠くへ行く。試しに後ろで立ち止まってみると、5mほど先でUターンして戻ってきて、私の手を引いて「こっち来い」。

大きめのスーパーの中を4~5周したころに妻がレジを通過。

「いや~元気だね。。。」

「これでも全然お昼寝してないのよ。日中、私がついていけなくて、思うように遊ばせてないからなぁ・・・」

子育てで体力の低下を実感するこの頃。保育園とかでがっつり遊びまわらせたいところだ・・・が、そう言えばまだ保育園の結果通知来てないな。

息子の「ものもらい」はまだ継続中。朝は目ヤニが出ていることが多い。点眼薬(クラビット0.5%)の1本目を使い切りそうだ。あんまり効果が出ている気がしない。。。



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2015年2月16日月曜日

生後656日目 新生児異常発生率調査の結果

福島県での新生児異常発生率が全国平均と変わらないという調査結果が発表された。

県内の新生児異常発生率 全国と変わらず 県民健康調査 | 県内ニュース | 福島民報

 東京電力福島第一原発事故を受けた県の「県民健康調査」で、平成23~25年度の3年間で県内の新生児に先天奇形・異常が発生した割合は一般的な発生率 と差がなかった。一般的発生率は3~5%とされるが、県内は2%台だった。12日、福島市で開かれた同調査検討委員会で報告された。委員会関係者は「県内 で放射線の妊産婦への影響は考えにくい」と指摘している。

一部の人は既に、査読もされていないロシアのチェルノブイリに関する本のいい加減なデータを元に「影響が出るのは4~5年後から!」と言っているようだが、断言しておこう。来年も再来年も、原発事故の放射線の影響による先天異常の増加はない。

私がこんなことを書くのは、口唇口蓋裂という疾患が放射線被害の不安を煽るネタに度々使われるからだ。それは恐らく次のような理由からだろう。
  1. 外表奇形、しかも顔面なので分かりやすい。
  2. 発生頻度が1/500と最も多いもののひとつ。
だが、口唇口蓋裂の原因は分かっていない。現段階では
  • 多因子遺伝と思われる 
  • 遺伝的要素の他の要因も複雑に絡みあって発生する
ということが分かっているくらいである。仮に、今回の事故レベルの放射線の影響で口唇口蓋裂が発生(増加)するという機序を正確に説明できるなら、医学・生物学上の大発見なのですぐさま論文にして発表すべきである。それができないなら、少なくとも統計学上妥当な手法を以って、明らかに増加したというエヴィデンスを示すべきである。

だが、不安を煽る連中はそんなことはどうでもいいのだろう。

身近に発生しうる新生児の先天異常のなかで、一番わかりやすいものの一つ・・・口唇口蓋裂をネタにして、注目を集めたいだけである。

そんな連中のブログやツィートを見ても、何一つ信頼できる根拠は存在しない。熊本のヤブ医者のブログなど、最初から最後まで印象操作のみで構成され、これがいやしくも医者の文章かと逆に哀れになるくらいだ。不安を煽ってPVを稼ぎ、DVDや本を売ってきた連中は、大多数の人が「実際のところ」を知るに至って商売が難しくなってきたのだろう。某自称ジャーナリストなどは、反論を掲載したブログ主を次々に「名誉毀損で訴える」と脅して記事を削除させているという。これはジャーナリストにあるまじき行動だ。言論には言論で立ち向かわなくて、何のジャーナリストか。

貧すれば鈍するというが、金銭や生活に余裕がなくなると精神・頭脳の働きまで鈍くなってしまう。誰の目にも明らかなデマを吐き、検証もされていない噂話に飛びつき、数少ない同意見の人の主張を無条件で支持するようになる。論理破綻にも気づかず、周りからどんどん人が遠ざかり、さらに貧しくなる負のスパイラルである。まあ、全く同情しないが。

私が心配してきたのは、妊婦さんがこうしたデマに影響を受けて過剰なストレスを受けることであった。特に胎児が口唇口蓋裂と診断されたお母さんが、心ないデマで傷ついてきたことは見逃せない。事実は、調査で明らかなように、新生児異常発生率の増加はなかったという一点である。全国どこ都道府県の妊婦さんも、その点は知っていただきたい。



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