同じ時間帯に接種した子供のうち、息子より小さな子の中には注射ということで泣き出す子もいたが、そこは入院・手術で注射針に慣れた息子のこと。ほっそーい筋注などまったく怖がることもなく、「こんにちは」の挨拶と「ありがとうございました」の御礼も言えて無事終了した。次回は3週間後、4月2日だ。
あともう少し、2回目の後1~2週間までしっかり気を付ければ抗体産生量がぐっと上がる。
そして息子を連れて行った私は、来週木曜日に3回目の予定。ファイザー2回の後なのでモデルナで予約した。理由は交差接種効果とただの興味本位である。
さて、連日ウクライナ情勢が報道されているが、どうやら短期に終結することはなさそうな雰囲気である。物量で上回るロシアだが、士気と情報戦、というか見た目と言説的にプーチンよりもゼレンスキー氏の方が上ということもあり、世界の大方の一般市民はウクライナの味方のようだ。例外は各独裁国家等。
戦車に対してはジャベリンとドローンを駆使するウクライナ軍、そしてサイバー空間ではロシアのランサムウェア集団vsアノニマスが激しい戦いを繰り広げているが、ことこの手の攻撃に関してはアノニマスが二枚ほど上手ということだろう。続々とロシアのサーバ・インフラ等がハッキングされているようだ。
IT業界に身を置くものとしてはランサムウェア集団などはやられてくれて構わないわけだが、アノニマスについては・・・こういう事態になってみると存在意義を認めざるを得ない、かもしれない。それが現実だ。
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