今日も悲しいニュースを目にした。
19歳女子学生 自宅で男児出産、遺体押し入れに
私の娘もあと少しで19歳になるので、こういう記事には敏感になってしまう。そうでなくても既に「3人に告られた♪」とか自慢しているので気が気でない(本格的恋愛などまだ早いと自分で言っており、全部断っているようだが・・・)。
記事によれば、母親が部屋の掃除をした際に、押し入れから異臭がして発見したという。ここで色々な疑問が湧く。まず、同居しているのに、なぜ家族が妊娠に気付かなかったのかということ。そして、なぜ相手の男性や家族に本人が相談しなかったのか。細かい点では、なぜ19歳にもなって部屋の掃除を母親にさせているのかということも(まあ、娘も最近までほとんどしていなかったので大差ないが)。
妊娠自体に気づいた時に周囲に相談していれば、少なくとも一人で自分の部屋で出産するなどという、危険極まりない事態にはならなかったはずだ。赤ちゃんも助かっていた可能性が高い。さらに、あまり書きたくはないが、相談時期が中絶可能な週数であれば、家族や相手の男性とともにそれに向き合うこともできたはずだ。
もちろん、そもそも確実な避妊をしていればこういうことにはならない。家庭・教育機関での実際的な性教育が大切だろう。
さて、今週はヒビが入ったホッツ床の修理を矯正歯科にお願いするくらいで、特に予定がない。
昨晩は午前2時半に一度起きたくらいで、まあまあよく寝てくれたほうだと思う。自動車で疲れていたのか、お風呂前にはもう眠そうにしていた(おかげで泣かれなかったのかも)。
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2014年5月19日月曜日
2014年5月8日木曜日
生後371日目 「コウノドリ」口唇口蓋裂編第3回
今朝は少し早く家を出て、駅の隣にあるコンビニエンスストアで雑誌「モーニング」を買った。連載されている医療マンガ「コウノドリ」を読むためだ。鞄に入れず、そのまま駅の階段を上がり、改札を抜け、ホームの列に並んで「コウノドリ」の掲載ページを探す。ちなみに、表紙も「コウノドリ」の絵だ。
2014年5月7日水曜日
生後370日目 口唇の傷痕は人からどう見えるのかな
昨日の午前中、妻がふと私に話しかけた。
「周りの人は、○ちゃん(息子)のお口のことどう見えるんだろう」何か気になることがあったのだろうか。
「あまり分からないんじゃない? そんなにお口ばかり注目して見ないだろうし」
「お父さん(妻の父)がね、もう少し綺麗に治ると思ってたみたいなことを昨日言ってたから・・・」そういうことか・・・。
「手術の痕を気にしながら見るからだろうね。確かに赤唇のところは見れば不自然なのはわかるけど」傷痕や、障害の捉え方は人それぞれだ。傷痕の綺麗さについても「もっともっと」と上を目指せばきりがない。口唇口蓋裂の治療については、口唇形成は最初の1ステップに過ぎず、口蓋裂や構音の治療、歯列や反対咬合の矯正など、多くの治療とのバランスを見ながらすすめていかなければならない。早い話、現状で口唇の状態だけを気にしているわけにはいかないのだ。
2014年5月6日火曜日
生後369日目 お風呂で泣かれる・・・10連敗中
立夏を過ぎ、少し体を動かすと汗ばむようになってきた。息子の着替えをしていたら、身体に「あせも」のようなものを発見。息子は皮膚が弱い(敏感肌・乾燥肌・軽度アトピー)ので、寒い時期はお風呂を2日に1回にしていたが、あせもが出るなら、そろそろ毎日に戻すべきか。
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