2015年5月6日水曜日

生後735日目 観光三昧

娘が帰省しているのと、娘の友達も我が家にお泊りしていることもあり、5月4日、5日と観光地などにお出かけ三昧だ。私のプジョー・207の走行距離も、この休みで500kmを超えた。

一昨日は「しまなみ海道」の大三島へ。



橋を渡ると愛媛県今治市。多々羅しまなみ公園という所で新鮮なお魚料理を頂いた。このあと「藤公園」にも行ってみたが、人があまりに多く車を降りての観光は断念。

昨日は「ひるぜんジャージーランド」



以前、ジンギスカン(羊肉)を食べに近くに来たことはあったのだが、今回は「チーズフォンデュ」。しかも「ジャージー牛のステーキ」も加えたセットを頼んだため、全員お腹いっぱい。
この時期、この場所は大変混み合う。私達も渋滞に合計30分くらいは捕まったが、午後になるとさらに渋滞の列は伸びていた。




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2015年5月4日月曜日

生後733日目 2歳

昨日になってしまったが、息子の2歳の誕生日だった。
夕方に京都から帰省してきた娘は、なぜかチーズケーキを焼いて持ってきた。誕生祝いだそうだ。食べてみたが、かなり美味い・・・。大学は理系(化学)の勉強をしているはずだが、なぜケーキ焼きに目覚めたのだろうか。

そんな2歳の誕生日であったので、ちょっと振り返ってみよう。

まずは誕生直後。
両側完全唇裂・顎裂・口蓋裂。でもその他に障害はなく、3250gで生まれた。

生後4箇月・・・手術直前。


そして手術直後。

生後6箇月。
生後9箇月。
ホッツ床で遊んでいる。
1歳。
1歳3箇月。

ちょっと遅目だがしっかり歩き始めた。
1歳6箇月で口蓋裂手術。


1歳9箇月。




そして昨日、2歳。





2歳から3歳にかけては、専門外来の治療の他は、大きな手術などの予定はない。言葉の発達は2~3箇月遅れているらしいが、この状態もそれなりに可愛いので、のんびり見守ってやろうと思う。



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2015年5月2日土曜日

生後731日目 1歳ラスト・デイ

主に妻が調べ物やチラシを見たりするために、7インチのタブレット・・・Nexus7(2012)を使っている。当初はレスポンスが良く使いやすかったのだが、Androidのバージョンが5に上がったあたりから動作が遅くなった。

この状態の対処としては、以下のようなものがあげられている。
  • キャッシュパーティションをクリアする
  • Chromeブラウザのキャッシュをクリアする
だが、我が家のNexus7ではほとんど改善しなかったというが正直なところだ。そこで、この端末を工場出荷状態にリセットした。手順は省略するが、これでだいぶ快適になった。ちなみに工場出荷状態にリセットしても、Androidのバージョンはリセット前のバージョンのままだ。

・・・

さて今日のお題は主に2つ。アカチャンホンポで紙おむつの箱を買うことと、実家と病院を回って私の母と父の様子を見てくることだ。

アカチャンホンポでの買い物の前に、同じショッピングモール内にある書店に立ち寄ると・・・

多くの絵本があって目を引く。結局買わなかったが・・・

紙おむつの購入後一旦帰宅し、そこから自宅へ立ち寄って母の様子を見る。1件だけちょっとややこしい郵便物が来ていたが、全く急がないから父が退院してからでもいいだろう。

そこから病院に立ち寄ると、月初めなので事務員さんが全員出てレセプトをやっていた。妻の同級生にも会えたし、数日前のIさんにも挨拶できた。

父の様子は水曜日とあまり変わらないように見えたが、リハビリが本格的に始まっているようだ。まだ自宅住所の後半がうまく出てこないらしい。まあ、最初から全部出来たらリハビリする意味は無い。ゆっくりやればいいよと声をかけている横で、のんきに息子が遊んでいた。

その息子、今日で1歳は最後の日。明日で満2歳となる。そして明日は、京都から娘も帰ってくる予定だ。




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2015年5月1日金曜日

生後730日目 父の入院を伝えるかどうか。。。

昨日もまた妻からSMSが飛んできた。私の母から妻に電話があり、父の姉弟・・・3人いるが・・・に今回の脳梗塞の件を伝えるべきかどうか、という相談だったという。というのも一昨日、妻と息子と3人で病室に入ったにもかかわらず、後から来た母に「(私の名前)しか来ていない」と言ったそうで、ちょっと心配になったらしい。

親族が入院した場合、親戚に伝えるかどうかというのは悩むところだ。軽症ですぐに退院できるものなら伝えると心配をかけるだけになるし、重症なのに伝えないと後から何を言われるか分からない。

というわけで昼休みに実家に電話して相談した結果、詳しい検査の結果が出ていないうちに伝えておこうということになった。このあたり、昔なら母もさっさと自分で判断して行動していたのだが、最近は何かと私(と妻)に相談してから決めることが多い。

帰宅して妻に、叔父・伯母に伝えるように話した、と伝えると

「お義母さん、心細くなってる感じね・・・」

と言う。口唇口蓋裂の息子の治療のため、通院に便利な場所に家を買って引越したが、実家からは遠くなった。こういう時には申し訳ないなと思う。まあ、実家の隣には私の姉が住んでいるから大丈夫だとは思うが。

さて、今日は5月1日。2年前のこの日、産科Dr.から・・・

「胎児心拍が120に落ちている。もう産みましょう」

と言われて入院した。

LDRに入って胎児モニターを付けると・・・

「心拍・・・160・・・あれ?」

胎児の心拍としては普通に戻った(笑)

「でもまた落ちるかもしれないし、産んじゃいましょう」

というわけで、ここから陣痛促進剤を使っての分娩が始まった。このとき、まさか足掛け3日、54時間もかかるとは誰も思っていなかった。



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