夕方に京都から帰省してきた娘は、なぜかチーズケーキを焼いて持ってきた。誕生祝いだそうだ。食べてみたが、かなり美味い・・・。大学は理系(化学)の勉強をしているはずだが、なぜケーキ焼きに目覚めたのだろうか。
そんな2歳の誕生日であったので、ちょっと振り返ってみよう。
まずは誕生直後。
両側完全唇裂・顎裂・口蓋裂。でもその他に障害はなく、3250gで生まれた。
生後4箇月・・・手術直前。
そして手術直後。
生後6箇月。
生後9箇月。
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ホッツ床で遊んでいる。 |
1歳3箇月。
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ちょっと遅目だがしっかり歩き始めた。 |
1歳9箇月。
そして昨日、2歳。
2歳から3歳にかけては、専門外来の治療の他は、大きな手術などの予定はない。言葉の発達は2~3箇月遅れているらしいが、この状態もそれなりに可愛いので、のんびり見守ってやろうと思う。
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2歳のお誕生日おめでとうございいます。 色々なご苦労があったかと思いますが、それも良い思い出となるのが人生でしょう。 悔いのない子育てをされますように。そして、何時かはパパを追い越す日が来ますように、願っています。
返信削除で、お姉ちゃんのケーキ作り。 基本興味を持つには理由がありますけど、何かは人それぞれですから。それと、化学と料理は、ちゃんと理論と法則があるので、それを見つけると料理も一流の味なる。 単に美味しいものを造るだけなら、素材を高価な新鮮なものを使えば良い。 でもそれだけなら、お金さえあれば、誰でもできる。 その先をどうするかで、一流の味になるかが決まります。その根本が、興味ですから、アルバイト先のお美味しいものを、ご自分でもできるんじゃないかって事では?
化学は、奥が深いし、人の内面を表す気がしています。 料理も頑張って上手くなれば、人生ますます楽しくなると思いますうよ。
東京の老人より