この月曜・火曜と退社が22時頃になってしまった。昨日は妻が車で迎えに来てくれたのだが、チャイルドシートに座った息子は、プラスチックのスプーン2本を左手に持ち、ソフト積み木が一つ入ったプラスチックコップを右手に持っていた。出かけるときに妻がコップを置いて行かせようとしたのだが、玄関先で大泣きしてしまったそうだ。それにしても幼児はなぜかスプーンが大好きである。
月曜日に息子は形成やリハビリを受診した。形成では次回が専門外来・・・ということくらいしか話は無かったそうだが、妻が少し骨移植について質問したところ、以下のような感じだったらしい。
- 時期は小学校低学年
- 両側なので、たぶん2回に分ける
- 大人の人工骨移植とはかなり異なる。子供の顎裂の骨移植の場合は骨髄が重要
リハビリでは担当Dr.が代わったのだが、幼児が専門でないのか何とも要領を得ず・・・、リハビリ的な指示は一切なかったそうだ。それで良いのだろうかという気もするが、焦って何かしなければならないわけでもない。言語聴覚療法は予約がとれておらず診察なし。
・・・
さて、急に明日の東京出張が決まってしまった。泊まれたらいいのだが始発くらいに乗って最終前で帰る強行軍パターンになりそうだ。今月はなかなかハードな日々である。
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お忙しいようですね。 お泊まりだったらお食事でもお誘いするのですが。 それより、ボクちゃんの寝顔見れる方が良いですよね。
返信削除さて、骨髄重要?ですか! その頃には、インプラントの最新医療TE-BONEが一般的になっていると良いですね。自分の骨髄細胞を自己血清で培養、培養骨を造る技術です。 自分も、現在何処でこれを行うか、その前に行っていないといけない手術があるので、その準備中です。 歳とると、ガタが出ます。 お子さんへは、負担の無い医療が望まれる分、モルモットになれればと思っています。
東京の老人より。
おはようございます。本日も朝から別件で客先作業になり、どうしても帰ってこないといけなかったので日帰りになりました。
返信削除骨移植が100%必要な息子なので、あと5年位で良い技術が出てきたらラッキーだなぁと思います。また、そもそも骨移植を不要にする、乳児段階での骨髄細胞移植術も最近はあるようで、ちょっとうらやましい気もしています。