2015年5月22日金曜日

生後751日目 病院選びは難しい

いつもの東京出張とは違って、19時頃には帰宅できた。EX-ICカードのポイントでグリーン車に乗車することができたので、帰りの新幹線で背中と腰が痛くならずに済んだのはラッキーだった。


昨日の日中、妻はリサイクルショップで、息子が破壊したコーヒーメーカーの代わりの品を購入していた。耐熱ガラス製のサーバー(デカンタ?)を床に打ちつけて割ってしまったのだ。

「手の届く所に置いてた私が悪いわ(T_T)」

と言う妻。まあしかし、全部の対策を取るのは難しい。

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新幹線で移動中、Twitterでフォロワーさんのご相談にのっていた。赤ちゃんが生まれた病院から退院後、どの病院で口唇口蓋裂の治療をしたら良いのか迷っている・・・というお話である。

息子の場合は、妻が出産した病院と地域内連携している大学附属病院が最も近く、症例数も多かったので、ほぼ一択。なので病院選びに悩むことはなかった。しかし東京や神奈川などは通院可能な範囲に候補の病院が複数あり、どこへ行けばいいか迷うことになる。口唇口蓋裂の治療は、施設によって手術回数や術式がかなり異なることが多いからだ。そして、ご家族ごとに様々な事情があり、「○○が一番!」とは言えない。

生後706日目 「口唇口蓋裂の治療は○○が一番」?

病院を選ぶときには、お子さんの状態、通いやすさ(距離)、手術の回数・術式、施設、症例数などあまりにも多くの判断材料があって、本当に難しい。

結局、赤ちゃんのお母さんには、候補の病院でそれぞれお話を聞いてみてはどうかとお話した。直接話してみて、お母さんがその病院を頼りにできるかどうかの判断材料にできると思うからだ。また、現在の主治医の先生に迷っていることをそのままお話しすることもお勧めした。新生児担当のDr.は大変お忙しいが、何より赤ちゃんの退院後の健やかな成長を願っているはず。必ず相談に乗ってくれると思うのだ。



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さて、今日は久々にリフォーム業者さんが来て作業するはずだ。娘の部屋の床と天井、そして縁側の縁甲板とガラス戸がどんなふうになっているか、ちょっと楽しみだ。



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