「泣きやまなかったので殴ったが、殺すつもりはなかった」 長女殺害容疑の21歳父親供述 鳥取・倉吉 - 産経WEST
生後4か月の赤ちゃんを骨折・死亡するほど殴る人間の神経は理解できないが、そうした可能性がある男と乳児を二人っきりにして外出することの危険性は妻には認識できなかったのだろうか。
こうしたニュースには容疑者のフルネームと大まかな住所が掲載されているため、SNSなどで個人を特定することは容易だ。どういう人間なのか・・・と少し見てみると、以下のような点が気になった。
- 子供をはじめ、家族の存在が感じられない
- 自分の文章はほとんどない。あっても短く、語彙が極端に少ない
- 画像や動画の「シェア」ばかり
- シェアの多くは自動車や格闘技、あるいはマルチまがい商法等
そう考えると、今の御時世、お付き合いを始める前にはSNSの投稿内容も重要なチェックポイントではないかと思われる。こうした虐待死事件の容疑者のSNSを見ておけば、そうした傾向も掴めるのではないだろうか。これからの若い人(特に女性)は、そのくらいの自己防衛はするべきだろう。
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昨日は私の帰宅が遅くなったため、あまり息子と遊ぶことができなかった。それでも少しハッキリした「アンパンマン」は聞くことができた。「育つ」というのはこういうことの積み重ねなのだなぁ。
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