息子の熱が下がらないので、朝一番で小児クリニックに予約を入れて受診したところ、マイコプラズマの変異型の感染症であった。
マイコプラズマは細菌型の感染症なので、治療としては抗生剤の投与になる。ただ、変異型は通常のマクロライド系抗生物質に耐性がある可能性が高く、今回はミノマイシンという抗生剤が処方された。
ミノマイシンが効くならば2日程度で熱は下がる。副反応としては眩暈などがあるらしいが、服用から10時間ほど経過した現在、息子にそのような兆候は見られない。しっかりとDr.の指示通り飲み切ることが大事だ。
午後からは、息子は自宅で安静にし、私たちは実家に位牌を取りに行った。
母が施設に入ってから自宅で一人暮らし(!)している猫に久しぶりに会った。朝夕、隣に住む義兄が世話をしてくれている。もう15歳くらいになるはずだが、元気で長生きだ。粗食(=一番安いキャットフード)が良かったのかもしれない。位牌は回出(くりだし)位牌を除いて11柱あり、私の曽祖父母のものまでは確認できたが、それ以上古いものには俗名等の情報が無かったりする。今回はそれらの古い位牌を帳面型の回出位牌にまとめて全体をコンパクトにし、小さな仏壇を買って私の自宅で祀ろうということである。次の金曜日に檀家となっているお寺さんで、どの位牌をどう回出位牌にするかのアドバイスをもらうことになっている。
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