帰宅して妻にその日の様子を聞く。エアコン3台分の取り付け工事があったはずだ。
「業者さんが来られたのが3時半くらいだったかな。さっき帰られたところよ」
「1台1時間か~。速いんだろうね」
「打合せとかお支払いとか片付けとか含めてだから、1台あたりは45分くらいかしら。手際は良かったわ」そう言いながら、妻は近所のスーパーで購入したたこ焼きを息子と一緒に食べていた。
「たこ焼きが好きなのよ~ スーパーでカゴに入れたのをのを見てるもんだから、レジに並んだところからマンマーマンマー騒いで、周りのおばさん達に『大丈夫?』って心配されたわ・・・。『お腹が減ってるんです』ってそのまま答えたけど」そんな息子は家の中を行ったり来たり走り回っている。賃貸の2階に住んでいた時は階下の住人の迷惑になるのでやめさせていたところだ。そういう気遣いをしなくていいのは本当に助かる。
「今日もこんかぎり(全力で)悪さしまくったわ。(息子に向かって)ね~」
「・・・お疲れさまです・・・」
「そうそう、今日の日中に面白い事したんだけど・・・どんなんだったかな・・・忘れた(^^;」・・・
さて、現在最も気を付けなければならないことの一つに、ガスコンロの安全対策がある。
アパートでは備え付けのIHで鍋・フライパンからの熱が移る天板には息子の手が届かなかったので、側面のメインスイッチを触られるくらいのイタズラしかできなかった。しかしビルトインのガスコンロは、彼から見ると面白そうなスイッチがたくさんあって非常に魅力的だ。もちろんチャイルドロックを全てかけている。
だが、上部の五徳付近にも手が届くため、調理の後に火傷をしかねない。なので3口あるうちの奥の1つを通常は使っているが、手前のものも使うことはある。
というわけで、ごっそり上部を覆うカバーを通販で注文してみた。
どのくらい意味があるのかわからないが・・・
そうこうしていると、息子が余ったスリッパで一人遊んでいた。
スリッパがデカすぎる(^^)
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