厚生労働省によれば、乳幼児突然死症候群(SIDS)とは「元気だった赤ちゃんが、事故や窒息ではなく眠っている間に突然死亡してしまう病気」とされている。はっきりした原因は不明だが、以下のような育児習慣に留意することでリスクを減らすことができるとされている。
- うつぶせ寝を避ける
- タバコをやめる
- できるだけ母乳で育てる
この中で、タバコは両親・同居親族がやめてしまえば危険因子をほぼ除去できる。
私は恥ずかしながら5年少し前まで喫煙していた。やめたのには「買うのが面倒」という以外特に理由がないが、禁断症状があったのは2週間くらいのもの。比較的簡単にやめることができた。その当時、こんなに簡単にやめられるのであれば、もっと早く実行すればよかったと思ったものだ。
妊婦さんや授乳中のお母さんが喫煙するなどもってのほかだが、旦那さんが喫煙する場合でも副流煙の被害が及ぶ可能性が高い。両親が喫煙している場合、SIDSのリスクは喫煙していない場合の4.7倍であったという。
最近では禁煙外来で保険適用になるし、これからでも禁煙にトライしてみてはいかがだろうか。健康に良いし、タバコ代の節約にもなる。タバコをやめてみてはじめて、公共エリアでの喫煙・・・特に歩きタバコがどれだけ迷惑をかけているかが理解できるだろう。
咳の頻度はだいぶ少なくなった。昨晩の体重は7.5kg。
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