口唇口蓋裂児の父親として
口唇口蓋裂(後にアスペルガー障害と診断)で生まれた我が子の成長と治療の過程を父親の立場で記録するブログ。スマートフォン(Android,iPhoneなど)対応。
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2014年2月3日月曜日
生後277日目 9箇月バースデー
息子は今日でちょうど9箇月になった。昨日の晩の体重は10.3kg。体重の増加は少なくなってきている。
従兄弟にあたる子(1歳8箇月だったかな)と比較しても負けない体格になっている。
私の方は土曜日の簡単なオペから、今ひとつ体の調子が良くない。熱もないし頭痛も腹痛もないのだが、なんとも言えない倦怠感と、うっすらとした吐き気。さっき電話をとったら呂律が回ってなかった・・・。
本当は9箇月を振り返って過去の記事でもピックアップしようと思ったのだが、今日はやめておいたほうが良さそうだ。そんなわけで、今日は簡単にこのへんで・・・
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2014年2月2日日曜日
生後276日目 皮膚腫瘍摘出術(私)
仰々しいタイトルを付けたが、要するに頭皮にできて大きくなったホクロの切除である。私達が通っている皮膚科では、土曜の午後3時からがオペの時間帯。「5分前に来てください」と言われたが、一応20分くらい前には着き、誰もいない待合で待つこと約30分で中に呼ばれた。
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2014年2月1日土曜日
生後275日目 子供のいる相手との結婚とは
歳をとってから息子が生まれたことを、とても幸せなことだと思っている。
これは私だけでなく、妻も日頃から口にしている。シングルマザーとして娘を育てていた時には余裕がなくて感じられなかった、子育ての楽しさを初めて体験しているのだと。そして、いつも「あの悪阻さえなければ・・・、あと2人は育てたいんだけど」と言っている。
私としては、彼女はすでに十分以上に頑張ったと思っている。実際に血を吐くほどの悪阻に苦しみながら娘を出産し、18年後にも更に酷い悪阻でボロボロになりながら息子を出産してくれた。確かに息子には少し障害があり、何の問題もない赤ちゃんの子育てというものを、私はどうやら体験できなさそうだが、しかし妻と共に息子の障害の治療に通う日常ですら、私達には宝物となる日々なのだ。
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2014年1月31日金曜日
生後274日目 乳児の体幹トレーニング
半月ほど前の
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で、身体機能の発達にちょっと疑問があると書いた。その後クッションマットを買って、長時間お座りをさせてみたりしていた。リハビリのDr.にチェックされるというプレッシャーがなければ、身体の発達はあまり気にしない私達だが、来月にはそのチェックがある。。。
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