作曲家の佐村河内守氏が、十数年前から実際の作曲を他の人に依頼していた、というニュースが流れた。私はクラッシック音楽には疎いので、佐村河内氏を知ったのもNHKの特集番組だった。その番組では、佐村河内氏の難聴は、常に轟音が聞こえているような状態だと伝えていた。よくそんな状態で作曲ができるなぁ、と感心したのは覚えている。
2014年2月5日水曜日
2014年2月3日月曜日
生後277日目 9箇月バースデー
2014年2月2日日曜日
生後276日目 皮膚腫瘍摘出術(私)
仰々しいタイトルを付けたが、要するに頭皮にできて大きくなったホクロの切除である。私達が通っている皮膚科では、土曜の午後3時からがオペの時間帯。「5分前に来てください」と言われたが、一応20分くらい前には着き、誰もいない待合で待つこと約30分で中に呼ばれた。
2014年2月1日土曜日
生後275日目 子供のいる相手との結婚とは
歳をとってから息子が生まれたことを、とても幸せなことだと思っている。
これは私だけでなく、妻も日頃から口にしている。シングルマザーとして娘を育てていた時には余裕がなくて感じられなかった、子育ての楽しさを初めて体験しているのだと。そして、いつも「あの悪阻さえなければ・・・、あと2人は育てたいんだけど」と言っている。
私としては、彼女はすでに十分以上に頑張ったと思っている。実際に血を吐くほどの悪阻に苦しみながら娘を出産し、18年後にも更に酷い悪阻でボロボロになりながら息子を出産してくれた。確かに息子には少し障害があり、何の問題もない赤ちゃんの子育てというものを、私はどうやら体験できなさそうだが、しかし妻と共に息子の障害の治療に通う日常ですら、私達には宝物となる日々なのだ。
これは私だけでなく、妻も日頃から口にしている。シングルマザーとして娘を育てていた時には余裕がなくて感じられなかった、子育ての楽しさを初めて体験しているのだと。そして、いつも「あの悪阻さえなければ・・・、あと2人は育てたいんだけど」と言っている。
私としては、彼女はすでに十分以上に頑張ったと思っている。実際に血を吐くほどの悪阻に苦しみながら娘を出産し、18年後にも更に酷い悪阻でボロボロになりながら息子を出産してくれた。確かに息子には少し障害があり、何の問題もない赤ちゃんの子育てというものを、私はどうやら体験できなさそうだが、しかし妻と共に息子の障害の治療に通う日常ですら、私達には宝物となる日々なのだ。
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