朝6時、息子の額に手を当てる。まだ少し熱があるがよく眠っている。そっと起き出してニュースをチェックすると、錦織圭選手が全米オープンの準決勝でジョコビッチ選手を破って決勝に進出していた。日本人がグランドスラムの決勝に進出するのは史上初の快挙である。錦織選手おめでとう!
今回の錦織選手の活躍で注目されているのがコーチのマイケル・チャン氏。4強入りしたときのニュース映像を見て、あまりにも普通のおじさんになっていたのでちょっと笑ってしまったのだが、選手としての実績はもちろん、指導者としても一流であることを今回示したことになる。
マイケル・チャンと言えば、1989年のローランギャロス(全仏)で最年少優勝したが、その時の4回戦で、イワン・レンドル相手に意表をつく「アンダーサーブ」でポイントを奪ったことで有名である。身長175cmと、プロテニスプレーヤーとしては小柄だったが、軽いフットワークで「粘りまくる」彼のプレースタイルは日本人にも人気があった。
そんな師弟の活躍を観ているだけで元気になってくる。
・・・
息子の熱は37.0℃まで下がった。
38℃を切ると急に元気になるから面白い。
昨日の病院の受診では、ヘルパンギーナではないという診断をいただいたが、採尿ができず尿路感染症かどうかの検査はできなかった。尿路感染症は以前、入院するところまでいったのでかなり気になっている。結局、抗生物質(メイアクト)と耐性乳酸菌、坐剤を処方してもらって帰宅した。
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2014年9月7日日曜日
2014年9月6日土曜日
生後492日目 39.5℃発熱
昨晩、珍しくリビングで眠ってしまった息子を寝室まで運んだら、何やら頭が熱い。耳で測る方式の体温計で38.5℃、腋下で測るタイプのもので38.8℃であった。しんどくて、リビングで横になっているうちに眠ってしまったらしい。
その後、夜中に3~4回うなされるように眼を覚ました。その度に体温を測ったが、ピークの、たぶん午前1時半の時の体温が39.5℃まで上昇。朝が来たら医療機関の受診はするとして、それまでの対処が問題だ。39℃以上の発熱が続くと体力の消耗や熱性痙攣が心配だ。
まずはスポーツドリンクを飲ませて水分補給。この時は嚥下がしづらそうだったが、少々無理してでも飲んでもらった。次に妻が坐剤を入れる。この後数十分ウーウー唸っていたが、そのうちに眠ってくれた。
朝になると、少し元気になっていた。ヨーグルトも2個食べたし、普通に歩いている。しかしまだ熱は38℃の後半。これから受診してこよう。
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その後、夜中に3~4回うなされるように眼を覚ました。その度に体温を測ったが、ピークの、たぶん午前1時半の時の体温が39.5℃まで上昇。朝が来たら医療機関の受診はするとして、それまでの対処が問題だ。39℃以上の発熱が続くと体力の消耗や熱性痙攣が心配だ。
まずはスポーツドリンクを飲ませて水分補給。この時は嚥下がしづらそうだったが、少々無理してでも飲んでもらった。次に妻が坐剤を入れる。この後数十分ウーウー唸っていたが、そのうちに眠ってくれた。
朝になると、少し元気になっていた。ヨーグルトも2個食べたし、普通に歩いている。しかしまだ熱は38℃の後半。これから受診してこよう。
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2014年9月5日金曜日
生後491日目 錦織選手4強!
昨日のブログ記事を書き終わった直後、テニスの錦織圭選手がワウリンカ選手をフルセットの末破り、日本人選手としては96年ぶりの全米オープン4強入りを果たした。準決勝の相手は世界ランキング1位、ジョコビッチ選手。
錦織選手とジョコビッチ選手の対戦成績は1勝1敗の五分だが、2011年に錦織選手が勝った時はジョコビッチ選手が肩を故障していた。二人ともそれからレベルアップしての三度目の対戦。もちろん錦織選手には勝ってほしいが、ともかく熱戦となることは間違いないだろう。188cmのジョコビッチ選手に対して、178cmの錦織選手が正確なストロークとトリッキーなショットで対抗する試合は観るものをワクワクさせる、これぞプロスポーツの醍醐味といえる。
・・・
さて、昨日は来客があったらしい。来られたのはCO-OPの物販担当者。 共済への加入相談に行ったら、物販の方の説明をさせてほしいということで、それが昨日だったようだ。担当の方がサンプルとして持って来られたのが、ヨーグルトと大豆のドライパック。
ヨーグルトは3個1パックだが、息子の前にヨーグルトを出してタダで済むワケがない。3個中2個をすぐに食べ、3個目も欲しがったようだが、そこは妻が止めたらしい。
妻は大豆のレトルトパックがとても気にいったようだ。 2つもらったようだが、1個半は妻が食べ、私は残りの半分。確かに風味が良くて美味しい。CO-OPのチラシ(カタログ)で探すと、パウチ1個あたり80円ほど。絶妙な価格設定である。
加入しても良いよ・・・と言ってあるのだが、妻としては配送料金が気になるらしい。妻も10円やすければ遠くのスーパーへ行くタイプの主婦なので、そこのところが引っ掛っているみたいだ。考えてみれば、私の実家も(地理的に不便な場所にあるため) CO-OPを利用しているから、注文する時に妻がほしい物も一緒にお願いしとけばいいのではないか。今日帰宅したらそう言ってみよう。
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錦織選手とジョコビッチ選手の対戦成績は1勝1敗の五分だが、2011年に錦織選手が勝った時はジョコビッチ選手が肩を故障していた。二人ともそれからレベルアップしての三度目の対戦。もちろん錦織選手には勝ってほしいが、ともかく熱戦となることは間違いないだろう。188cmのジョコビッチ選手に対して、178cmの錦織選手が正確なストロークとトリッキーなショットで対抗する試合は観るものをワクワクさせる、これぞプロスポーツの醍醐味といえる。
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さて、昨日は来客があったらしい。来られたのはCO-OPの物販担当者。 共済への加入相談に行ったら、物販の方の説明をさせてほしいということで、それが昨日だったようだ。担当の方がサンプルとして持って来られたのが、ヨーグルトと大豆のドライパック。
ヨーグルトは3個1パックだが、息子の前にヨーグルトを出してタダで済むワケがない。3個中2個をすぐに食べ、3個目も欲しがったようだが、そこは妻が止めたらしい。
妻は大豆のレトルトパックがとても気にいったようだ。 2つもらったようだが、1個半は妻が食べ、私は残りの半分。確かに風味が良くて美味しい。CO-OPのチラシ(カタログ)で探すと、パウチ1個あたり80円ほど。絶妙な価格設定である。
加入しても良いよ・・・と言ってあるのだが、妻としては配送料金が気になるらしい。妻も10円やすければ遠くのスーパーへ行くタイプの主婦なので、そこのところが引っ掛っているみたいだ。考えてみれば、私の実家も(地理的に不便な場所にあるため) CO-OPを利用しているから、注文する時に妻がほしい物も一緒にお願いしとけばいいのではないか。今日帰宅したらそう言ってみよう。
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2014年9月4日木曜日
生後490日目 錦織選手4強なるか?
テニスの錦織圭選手が、今現在、全米オープンでランキング4位の強豪、ワウリンカ選手と対戦している。5セットマッチだが、2回のタイブレークを含んでセットカウント2-2。最終第5セットにもつれ込んでいる。4・5年前にはスタミナに課題があった錦織選手だが、24歳となり長時間の激しい試合にも耐えられる体力がついてきたようだ。セミファイナル進出となれば、日本人選手としては96年前の熊谷一弥さん以来。どうしても期待してしまう。
錦織選手は1989年生まれ。2003年にはテニス留学で渡米しているから、その時わずか14歳である。それから10年。ATPランキングでトップ10に入ろうかという実力を備えるに至った。何かの番組で見たことがあるが、錦織選手のように10代の早い時期からテニス留学する日本人の少年は多いのだという。しかし、そのほとんどがプロとしての実績をあげることができず帰国するという。
14、5歳と言えば日本国内ではまだまだ子供だが、留学した子供達はテニスの練習はもちろん、日常生活も全て自己管理と自主・積極性が要求される。それができなければ帰国するだけだし、できたとしても素質が足りなかったり大きな怪我をすればやはり夢を諦めて帰るしかない。厳しい世界だ。
もし子供が錦織選手のように大変な努力で世界的に活躍するようになったとしたら、親御さんとしてはどれほど誇らしいだろうか。もちろん、有名な選手の御家族としての苦労は、私達にははかりしれないものがあるとは思う。
・・・
息子は、スポーツならどんな競技が好きになるだろうか。個人競技か団体競技か、メジャースポーツかマイナーか。まあ何でもいいけれど、スポーツは心身を鍛えるのに必要なことだから何か見つけてやってほしいものだ。
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14、5歳と言えば日本国内ではまだまだ子供だが、留学した子供達はテニスの練習はもちろん、日常生活も全て自己管理と自主・積極性が要求される。それができなければ帰国するだけだし、できたとしても素質が足りなかったり大きな怪我をすればやはり夢を諦めて帰るしかない。厳しい世界だ。
もし子供が錦織選手のように大変な努力で世界的に活躍するようになったとしたら、親御さんとしてはどれほど誇らしいだろうか。もちろん、有名な選手の御家族としての苦労は、私達にははかりしれないものがあるとは思う。
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息子は、スポーツならどんな競技が好きになるだろうか。個人競技か団体競技か、メジャースポーツかマイナーか。まあ何でもいいけれど、スポーツは心身を鍛えるのに必要なことだから何か見つけてやってほしいものだ。
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