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さて、昨晩のテレビ(録画だったかもしれない)で、「ギャル曽根」さんの1歳9箇月のお子さんの食事の量を紹介していたのを観て、妻も私も少なからず驚いた。大人一人分をはるかに上回る量を食べさせていたからである。見た感じに、これは大人でも無理では・・・と思う量だったのだが、ギャル曽根さんによれば平気で平らげるのだそうだ。大食いも遺伝するのだろうか。
ちなみにギャル曽根さんのお子さんの体重は15kgだそうだ。21箇月の子供の97パーセンタイル値が13.5kgくらいだから、明らかにオーバーウェイトだろう。まあウチの子も食べたいだけ食べさせているが、歩きまわる(最近は走りまわるという表現が近い)ようになって摂取量と消費量が均衡しているのか、増加率は小さくなっており、現在の体重は11.3kgと97パーセンタイル値内におさまっている。
太ることを気にしすぎるのもどうかと思うが、ギャル曽根さんほど食べさせるのは輪をかけて良くないような気がする。小児糖尿病も心配だし、給食が全く足りなくて困るのではないか。判断基準は色々あると思うが、一つは成長曲線の上限ぐらいでおさめるというのが目安になると思う。
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