妻の手荒れ対策がメインで導入(と言っても中古購入)した食器洗い乾燥機。設置から1週間経過した。2日目くらいで要領を掴んだようで、今は1日1回「スピーディー」コースで使っている。時間と水量が少なくて済むのと、乾燥がないコースなのであまり電気を使わない。
「何だか楽させてもらってる感じ♡」
とは昨日の朝の妻の言葉だ。 手荒れとか水道・ガス代も重要だが、何より洗い物などという単純な作業にかける時間から妻を解放できたことが大きい。あとは、あまり電気代がかかっていないことを願うが・・・
昨日の朝に妻が言ったことがもう一つ。
「この子が歩くようになってから、(追いかけまわしたりして)保育料分くらいの仕事はしてると思うわ」
ちなみに私の息子を市の公立保育所に預けた場合、保育料は月額33,000円くらいである。
「いやいやもっと(評価額は)高いと思いますよ。何しろこれだけ暴れる子ですから」
ちなみに今朝は、自治会の皆さんと天満宮の祭礼の準備。知っている人がほとんどいないので、黙々と落ち葉などの掃除(^^;
1時間ちょっとで、明日の当番を決めて解散。成り行きで「受付」になってしまった。
「やったことないですけど」
「誰もやったことないから大丈夫(笑」
何が大丈夫なのか分からないが、まあ大したことないだろう。受付じゃなくても集合時間は変わらないから、やることがあったほうがヒマすぎないでいいかもしれない。
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2015年2月14日土曜日
2015年2月13日金曜日
生後653日目 健康診断を、ぜひ。
昨日も2時間ほど帰りが遅くなる・・・と妻に連絡したら、車で30分ほどかけて会社まで迎えに来てくれた。このパターンだと夕食はセルフうどんかセルフ食堂だ。昨日はセルフ食堂になった。車の中で妻の話を聞くと、どうやら夕食にカレーを準備してくれていたらしい。
「それは申し訳ない」
「いえいえ。あ、チビちゃんは食べたのよ。大人用の中辛を。しかも結構な量を。すごいでしょう」
子供用の甘口カレーすらまだ食べさせていなかったと思うが、大人と同じものが食べられるのなら比較的楽ではある。
・・・
昨日は勤務先の現役の社員が病気で急逝したこともあって遅くなった。勤務場所と部門が違うので直接関わりは無かったのだが、まだ50歳の若さで現役の社員が亡くなったので一時社内も騒然とした。先月末に黄疸が出ていて、それから2週間ほどでの訃報であった。詳しい病名などは聞いていないが、黄疸が出るといえば膵臓・肝臓・胆管あたりの癌ではないだろうか。若いから進行も早い。
・・・というようなことを食堂で妻に話す。
「まあ・・・。御家族は?」
「そういえば知らないな・・・」
「やっぱり、定期健康診断でも何でもいいけど、1年に1回くらいエコーとかで内臓を調べておいたほうが良いのよ。会社の健康診断には(エコーは)無いでしょう?」
「うん。標準コースにはね。オプション料金払えば診てもらえる。何とかの沙汰も金次第」
「まあ、あなたはこの前ひと通り(心電図・胸部X線・血液・腹部エコー・胃カメラ)診てもらったから今年は標準でいいかもしれないけど」
どのくらいが適切な健康診断かは個別に考えなければならないが、年齢とともに項目は増えていくだろう。だが、若い人にもリスクはある。
読テレ清水アナ 一昨年結婚した妻死去 昨年10月には第1子誕生したばかり (デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
生後4箇月ほどのわが子を遺していかなければならなかった奥様の無念を思うと、胸が詰まる思いだ。奥さんは29歳、乳癌であった。結婚時期と出産時期、そして亡くなった時期を考えると、妊娠が分かってから乳癌が見つかったのではないかと思う。妊娠中の乳がん治療にどのような選択肢があるのか詳しくないが、妊娠していない場合に比べれば(妊娠を続行する決断をしたなら)大きく制限されるであろうことは想像できる。
もし結婚後すぐに婦人科系含めて総合的な検査をしていたら、妊娠前に初期の癌が見つかっていたかもしれないが、妻にそう言うと・・・
「検査はしないでしょうねぇ・・・。結婚前後はただでさえ忙しいし、20代だったらそんなこと考える人は少ないわ」
私達夫婦も胃腸のカメラなどの検査に気を使い始めたのは40過ぎたころからである。20代など、自分は病気にもならないし死なないと思っていた(ーー;
だが、今は大学生の娘と1歳児の親である。お姉ちゃんが卒業・就職し、息子が自立できるまでは死ぬわけにいかない。しかも口唇口蓋裂の治療は18歳前後までは確実に続くのだ。
もちろん妻にも元気でいてもらわなければ困る。
このブログは子育て中の若い方が多く見ておられると思う。育児・家事・仕事で忙しいことと思うが、ぜひ時間を作って適切な健康診断を受けて頂きたい。
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「それは申し訳ない」
「いえいえ。あ、チビちゃんは食べたのよ。大人用の中辛を。しかも結構な量を。すごいでしょう」
子供用の甘口カレーすらまだ食べさせていなかったと思うが、大人と同じものが食べられるのなら比較的楽ではある。
・・・
昨日は勤務先の現役の社員が病気で急逝したこともあって遅くなった。勤務場所と部門が違うので直接関わりは無かったのだが、まだ50歳の若さで現役の社員が亡くなったので一時社内も騒然とした。先月末に黄疸が出ていて、それから2週間ほどでの訃報であった。詳しい病名などは聞いていないが、黄疸が出るといえば膵臓・肝臓・胆管あたりの癌ではないだろうか。若いから進行も早い。
・・・というようなことを食堂で妻に話す。
「まあ・・・。御家族は?」
「そういえば知らないな・・・」
「やっぱり、定期健康診断でも何でもいいけど、1年に1回くらいエコーとかで内臓を調べておいたほうが良いのよ。会社の健康診断には(エコーは)無いでしょう?」
「うん。標準コースにはね。オプション料金払えば診てもらえる。何とかの沙汰も金次第」
「まあ、あなたはこの前ひと通り(心電図・胸部X線・血液・腹部エコー・胃カメラ)診てもらったから今年は標準でいいかもしれないけど」
どのくらいが適切な健康診断かは個別に考えなければならないが、年齢とともに項目は増えていくだろう。だが、若い人にもリスクはある。
読テレ清水アナ 一昨年結婚した妻死去 昨年10月には第1子誕生したばかり (デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
生後4箇月ほどのわが子を遺していかなければならなかった奥様の無念を思うと、胸が詰まる思いだ。奥さんは29歳、乳癌であった。結婚時期と出産時期、そして亡くなった時期を考えると、妊娠が分かってから乳癌が見つかったのではないかと思う。妊娠中の乳がん治療にどのような選択肢があるのか詳しくないが、妊娠していない場合に比べれば(妊娠を続行する決断をしたなら)大きく制限されるであろうことは想像できる。
もし結婚後すぐに婦人科系含めて総合的な検査をしていたら、妊娠前に初期の癌が見つかっていたかもしれないが、妻にそう言うと・・・
「検査はしないでしょうねぇ・・・。結婚前後はただでさえ忙しいし、20代だったらそんなこと考える人は少ないわ」
私達夫婦も胃腸のカメラなどの検査に気を使い始めたのは40過ぎたころからである。20代など、自分は病気にもならないし死なないと思っていた(ーー;
だが、今は大学生の娘と1歳児の親である。お姉ちゃんが卒業・就職し、息子が自立できるまでは死ぬわけにいかない。しかも口唇口蓋裂の治療は18歳前後までは確実に続くのだ。
もちろん妻にも元気でいてもらわなければ困る。
このブログは子育て中の若い方が多く見ておられると思う。育児・家事・仕事で忙しいことと思うが、ぜひ時間を作って適切な健康診断を受けて頂きたい。
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2015年2月12日木曜日
生後652日目 ものもらい悪化?
今朝のこと、早めに起き出した息子の両目に目ヤニがべっとり。特に右目のほうは量が多い。ものもらいと診断されてからクラビット0.5%の点眼薬をしているが、これほど目ヤニが出たのは初めてだ。さすがに気持ち悪そうに目をこすっている。
右目の上瞼と左眼の下瞼。1日数回点眼しているが、このところあまり変化が感じられない。
「耐性菌かな? それとも薄~いクラビットじゃ効かない?」
と言うと、眼科にいたこともある妻いわく・・・
「う~ん、確かにクラビットは1.5%のもあるけど、子供に処方するのはだいたい0.5%で、それでほぼ効くんだけどなぁ。。。」
本日、木曜日は、ちょうど通っている眼科がお休みの日である。
「お医者変えようか?」
と妻は言うが、他の眼科は軒並み患者さんが多くて待ち時間が長い。
「まだ(クラビットが)半分くらいあるし、明日か明後日でもいいんじゃない? ひどく痒がれば別だけど」
「そうねぇ。変えたところで処方は似たようなものだわね、たぶん・・・」
ものもらい以外は特に変わったことのない息子。そういえば昨日は・・・
ホームセンターで初めて購入した「マミーポコ」のLサイズをご覧のような有り様に・・・。まあこのくらいならいつものことだが、昨日はさらにこのうちの1枚を放り投げてキッチンのシンクに投入(^^;;。高分子吸収体がシンクの水分を全て吸い上げていた。。。
ちなみに今まで紙おむつはずっと「ムーニー」を使っているのだが、ホームセンターのワゴンセールで3割引きの「マミー・ポコ」(「マミー・ポコ」は普通でも一番安い)を発見し、試しに買ってみた。妻がママ友に「肌荒れするよ」と聞いていて今まで敬遠していたのだが、3割引なら仮に使えなくても被害は少ない。
そもそも息子は敏感肌、しかも潜在的にアトピー持ちなので肌荒れするんじゃないかという不安はある。指で双方の感触を確かめてみると、違いは明らか。「ムーニー」の柔らか・サラサラ感に比べて「マミー・ポコ」は固くてゴワゴワしている。同じユニ・チャームに2つのブランドがあるのは、こうした品質と価格の違いで区別しているというわけだ。
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右目の上瞼と左眼の下瞼。1日数回点眼しているが、このところあまり変化が感じられない。
「耐性菌かな? それとも薄~いクラビットじゃ効かない?」
と言うと、眼科にいたこともある妻いわく・・・
「う~ん、確かにクラビットは1.5%のもあるけど、子供に処方するのはだいたい0.5%で、それでほぼ効くんだけどなぁ。。。」
本日、木曜日は、ちょうど通っている眼科がお休みの日である。
「お医者変えようか?」
と妻は言うが、他の眼科は軒並み患者さんが多くて待ち時間が長い。
「まだ(クラビットが)半分くらいあるし、明日か明後日でもいいんじゃない? ひどく痒がれば別だけど」
「そうねぇ。変えたところで処方は似たようなものだわね、たぶん・・・」
ものもらい以外は特に変わったことのない息子。そういえば昨日は・・・
ホームセンターで初めて購入した「マミーポコ」のLサイズをご覧のような有り様に・・・。まあこのくらいならいつものことだが、昨日はさらにこのうちの1枚を放り投げてキッチンのシンクに投入(^^;;。高分子吸収体がシンクの水分を全て吸い上げていた。。。
ちなみに今まで紙おむつはずっと「ムーニー」を使っているのだが、ホームセンターのワゴンセールで3割引きの「マミー・ポコ」(「マミー・ポコ」は普通でも一番安い)を発見し、試しに買ってみた。妻がママ友に「肌荒れするよ」と聞いていて今まで敬遠していたのだが、3割引なら仮に使えなくても被害は少ない。
そもそも息子は敏感肌、しかも潜在的にアトピー持ちなので肌荒れするんじゃないかという不安はある。指で双方の感触を確かめてみると、違いは明らか。「ムーニー」の柔らか・サラサラ感に比べて「マミー・ポコ」は固くてゴワゴワしている。同じユニ・チャームに2つのブランドがあるのは、こうした品質と価格の違いで区別しているというわけだ。
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2015年2月11日水曜日
生後651日目 確定申告準備完了
どこかへお出かけしようかと・・・昨日の夜には話していたのだが、結局行ったのはホームセンターとディスカウントスーパー。やはり休みが2日以上連続していないと遠めのお出かけはしにくい。
では何をしていたかというと、確定申告の準備。自営業をしていた頃からの流れで、サラリーマンしかしていない現在でも確定申告だけはしている。廃業すればこうした必要はないのだが、もしかしたら再開するかもしれないし、機械の減価償却費が僅かに残っているので申告したほうが税金対策になるからだ。
自営業のほうは休業状態なので、減価償却費以外には経費が発生しないし、売上もない。棚卸資産も負債もない・・・ので帳簿は一瞬で終わる。いちばん時間がかかったことと言えば医療費の集計くらいだ。10万円を超えていないと明細を付ける意味が無いのでざっと合計額を算出してみると、せいぜい6万円くらいと判明したのでそこで中止(もし口蓋裂の手術の費用負担があれば余裕で超えていたはずだが、自治体の子ども医療費助成のおかげでほとんど負担はない)。
あとはオペレーション・スマイル・ジャパンに寄付した分の寄付金控除(認定NPOへの寄付金は所得控除の対象)と、その原資となった広告収入を雑所得として申告に加える。まあ、私は普通のサラリーマンなので雑所得が20万円未満の場合は申告の必要はないし、私のブログの広告収入など20万円には遠く遠く及ばないのだが、何となくそこはキッチリしておきたくて申告している。
というわけで諸々プラス・マイナスしたところ、差引は数百円の還付となった。雑所得は寄付金で相殺されていて、そこに減価償却費のマイナス分があるので還付になるのである。だが、それも数百円。冒頭で税金対策と言ったが、手間に比べて大したものではない。
ちなみに私が今までこのブログの広告収入を原資として寄付した金額により、少なくとも1名の子供の手術は可能になったはずである。これもひとえに読者の皆様のおかげである。今年は1年で1名分を目標に頑張りたいと思っている(・・・ちょっと無理かな?)。ご協力(ブログの閲覧)を頂ければ幸いである。
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では何をしていたかというと、確定申告の準備。自営業をしていた頃からの流れで、サラリーマンしかしていない現在でも確定申告だけはしている。廃業すればこうした必要はないのだが、もしかしたら再開するかもしれないし、機械の減価償却費が僅かに残っているので申告したほうが税金対策になるからだ。
自営業のほうは休業状態なので、減価償却費以外には経費が発生しないし、売上もない。棚卸資産も負債もない・・・ので帳簿は一瞬で終わる。いちばん時間がかかったことと言えば医療費の集計くらいだ。10万円を超えていないと明細を付ける意味が無いのでざっと合計額を算出してみると、せいぜい6万円くらいと判明したのでそこで中止(もし口蓋裂の手術の費用負担があれば余裕で超えていたはずだが、自治体の子ども医療費助成のおかげでほとんど負担はない)。
あとはオペレーション・スマイル・ジャパンに寄付した分の寄付金控除(認定NPOへの寄付金は所得控除の対象)と、その原資となった広告収入を雑所得として申告に加える。まあ、私は普通のサラリーマンなので雑所得が20万円未満の場合は申告の必要はないし、私のブログの広告収入など20万円には遠く遠く及ばないのだが、何となくそこはキッチリしておきたくて申告している。
というわけで諸々プラス・マイナスしたところ、差引は数百円の還付となった。雑所得は寄付金で相殺されていて、そこに減価償却費のマイナス分があるので還付になるのである。だが、それも数百円。冒頭で税金対策と言ったが、手間に比べて大したものではない。
ちなみに私が今までこのブログの広告収入を原資として寄付した金額により、少なくとも1名の子供の手術は可能になったはずである。これもひとえに読者の皆様のおかげである。今年は1年で1名分を目標に頑張りたいと思っている(・・・ちょっと無理かな?)。ご協力(ブログの閲覧)を頂ければ幸いである。
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