妻の同僚看護師であるKさんが、10日ほど前から体調が悪くなった。この時期なのでインフルエンザの検査をしたのだが、陰性。風邪薬を飲んだが一向に良くならず、もしやと思い産婦人科を受診したところ、その症状は悪阻、つまり妊娠していることが分かった。
Kさんは39歳。もし出産となれば高齢出産となる。お子さんは男の子が2人。高校生と中学生くらいだったと思う。ご主人はあまり育児・家事をするほうではないらしい。
Kさんは、産婦人科で人工妊娠中絶の予約を入れたそうだ。それが次の水曜日。
もう一度一から育児したり保育園を探す気力がない、悪阻が酷くてすぐに解放されたい、職場に育休制度や再雇用制度がない。など、妊娠を継続すると失うものが多すぎるというのがその理由。
ご主人はどうかというと、人工妊娠中絶には反対らしい。「俺が面倒みる」的なことを言っているらしいが、今までの実績から言って、実際にはKさんの負担ばかりが増えることが容易に想像できるらしい。
・・・と言ったようなことを妻は私に話してくれるのだが、他人がどうこう言える問題ではないので、人工妊娠中絶に賛成とも反対とも言えない。言えないので・・・なんだかモヤモヤしている。
家庭の事情を考えれば反対はできないけれど、私は赤ちゃんが好きなので・・・
もしウチにくれるなら赤ちゃんをもらいたい、なんて思う。思うだけで妻には言えないのだが。
こうしたことでの人工妊娠中絶を減らすには、会社での育休や再雇用制度の充実、父親の育児参加、保育施設への全入制度を整えることだろう。
はぁ。それにしてもモヤモヤする。。。
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2019年2月2日土曜日
2019年1月26日土曜日
生後2095日目 WiMAXルータ、機種変更したとたんに新機種発表
自宅のインターネット回線はWiMAX 2+で、ルーターはNECのHOME 01。今月ファーウェイのW04から機種変更したばかりだ。
LANポートにNASも接続して通常運用しているが、どうもW04のときより少し遅いような気がする。そんな時に飛び込んできたのが、超高速通信に対応したルーターの発売のニュース。
1Gbps対応ホームルーター「Speed Wi-Fi HOME L02」の発売 | 【公式】UQコミュニケーションズ
まだエリアは限定されているし規格値とはいえ、最大1Gbpsの高速通信に対応している。WiFiのスピードが追いつかないという状態だ。
W04と同じファーウェイ製ということで、通信速度には期待が持てる。
次の機種変更まではたっぷり2年近くあるから、HOME L02にするにはオークションなどで出品されるのを待つしかない。それもほとんど期待できないが・・・
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LANポートにNASも接続して通常運用しているが、どうもW04のときより少し遅いような気がする。そんな時に飛び込んできたのが、超高速通信に対応したルーターの発売のニュース。
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まだエリアは限定されているし規格値とはいえ、最大1Gbpsの高速通信に対応している。WiFiのスピードが追いつかないという状態だ。
W04と同じファーウェイ製ということで、通信速度には期待が持てる。
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2019年1月19日土曜日
生後2088日目 左耳から出血、その原因は
この正月に、左の耳から2回ほど出血した息子。最初に発見した時はびっくりして病院に連れて行った。その時には出血の原因がわからなかったのだが、この前の水曜日に大学病院の耳鼻科を受診した際に原因が判明した。
息子は両耳の鼓膜にチュービングしているのだが、そのチューブから浸出液が外耳側へ出る。その外耳側で浸出液によって炎症が発生。それが慢性化して炎症部分が肉芽のようになっていた。出血はその肉芽が破れたせいだと思われる。
これ以上炎症を起こさせないために、耳鼻科のDr.は左耳からはチューブを引き抜いた。麻酔などは用いず、細いピンセットで処置したのだが、息子はその間泣きもせずにじっと我慢していたそうだ。
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息子は両耳の鼓膜にチュービングしているのだが、そのチューブから浸出液が外耳側へ出る。その外耳側で浸出液によって炎症が発生。それが慢性化して炎症部分が肉芽のようになっていた。出血はその肉芽が破れたせいだと思われる。
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2019年1月6日日曜日
生後2075日目 昭和大藤が丘病院で入院中の乳児が脳死状態に
まずは亡くなられた(脳死状態になった)お子さんに謹んでお悔みを申し上げます。
「昭和大藤が丘病院」で入院中乳児をうつぶせ放置、脳死状態に… 昭和大「詳細は答えられない」 (1/2ページ) - zakzak
それはともかく、なぜうつぶせの状態で放置されたのかということだ。昭和大のサイトなどを調べてみると、親が子供に付添うことはできないようなので、児の管理責任は全面的に担当の医師・看護師にあると考えられるだろう。そこで何らかのミスが発生したと思われる。
うつぶせ寝はSIDS(乳幼児突然死症候群)の原因の一つと考えられており、当ブログでも何回か取り上げてきた。
口唇口蓋裂児の父親として: うつぶせ寝の検索結果
SIDSの根本的な対策としては、心拍や呼吸をしっかりとモニターしておくことがあげられる。昭和大には即時に抜本的な対策を取ることを希望したい。
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「昭和大藤が丘病院」で入院中乳児をうつぶせ放置、脳死状態に… 昭和大「詳細は答えられない」 (1/2ページ) - zakzak
口唇口蓋裂(こうしんこうがいれつ)治療のパイオニアとされる昭和大学の付属病院で、口唇口蓋裂治療の手術を受けるため入院中だった当時5カ月の乳児が、担当医にうつぶせの状態で放置され、脳死状態に陥っていたことが分かった。生後5カ月だから、口唇裂の手術予定だったのだろうか。それにしては時期が少し遅い。施設によっては口唇裂と口蓋裂の閉鎖手術を同時に行うこともあるが、時期としては生後6カ月だ。
それはともかく、なぜうつぶせの状態で放置されたのかということだ。昭和大のサイトなどを調べてみると、親が子供に付添うことはできないようなので、児の管理責任は全面的に担当の医師・看護師にあると考えられるだろう。そこで何らかのミスが発生したと思われる。
うつぶせ寝はSIDS(乳幼児突然死症候群)の原因の一つと考えられており、当ブログでも何回か取り上げてきた。
口唇口蓋裂児の父親として: うつぶせ寝の検索結果
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