2013年10月21日月曜日

生後172日目(2) 泣き続ける

いつもより1時間半くらい帰宅が遅くなってしまい、駅から家まで小走りしていると、抱っこ紐で息子を抱えた妻が家の方から歩いてきた。あまりにも泣きやまないので、外に連れだしたらしい。家に入ってしばらくは泣きやんでいたが、私が急いで夕食を食べ終わる頃にはまた泣き止まないじょうたいになってしまった。

妻はまだ夕食を食べていなかったので、彼女が落ち着いて食事ができるように、泣き続ける息子を車のチャイルドシートに乗せて40分ほど走ってきたところだ。走行中、時々静になることはあったものの、帰った時にもやっぱり泣いていた。

駐車場で待っていた妻が、ベビーカーで近くのスーパーに連れて行くと言うのでバトンタッチしたが、帰ってくる時もちょっと泣いていた。今はやっと泣きやんでミルクを飲んでいるところだ。

熱はないし、機嫌が良い時もあるので病気というわけではないと思うが、何しろ泣いている時間が長いので妻が大変だ。車で連れだしたのも、その間だけでも妻に休んでもらいたかったからだ。

まあ、こういう時期も成長の段階の一つなのだろう。




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生後172日目 旅行の効用



帰宅後の息子は長距離の自動車移動と旅先の寒さでも体調を崩した様子はなかった。どちらかと言えば往復1000km以上を運転した私の疲れのほうが大きい。

今回の旅行では、道中の車内で長時間娘と話ができたことが収穫だったと思う。大学で何をやりたいかとか、アルバイトはどんなのが良いかとか、そんな他愛のない話だ。話をているとまだまだ世間知らずだなぁと感じるところが多いが、いまどきの18歳はこんなものなのだろう。

今回の旅行でお会いした私の知人のお一人は化学の大先輩であり、なんだかんだで何故か希望進路が化学系になった娘にも「面白いよ~」と声をかけていただいた。旅行というの非日常の中で、年長の方と話をしたり、宿の方に美味しいお食事のお礼を言ったりと、親以外の「大人」と接する機会があることはたいへん貴重なことだ。

娘は受験生だし息子は乳児だから、旅行に出かけるとなると何かと大変なのだが、またどこかに泊りがけで行きたいと思っている。

今回活躍したスリーパー



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2013年10月20日日曜日

生後171日目 旅行より帰宅

FBM(フレンチ・ブルー・ミーティング)の現地は生憎の冷たい雨であったけれど、2年ぶりに会いたかった知人の顔を見ることができ、その間に誕生した息子をお見せすることができた。

2日にわたって片道8時間以上の行程を一人で運転したわけだが、それでも腰痛にならないプジョーのシートの出来の良さを実感する。とはいえ、さすがに雨と夜道を含む帰りの道は集中力を要し、かなり疲れたのも事実だ。

家に帰って安心した息子を風呂に入れたら、すぐに休むことにしよう。




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2013年10月19日土曜日

生後170日目(2) 女神湖ペンションベルフォーレ

ゆっくり走って、夕方5時過ぎには「ベルフォーレ」に到着することができた。
現地は8℃。今シーズン初めて火が入った暖炉(薪ストーブ?)でしばらく暖まったあと、食堂で夕食を頂いた。


妻と娘にも夕食は好評。美味しい御飯がおかわりできたので、二人とも食べ過ぎたようだった。

お風呂は時間帯で貸し切りにすることができ、大きな風呂には妻と娘と息子の3人で入った。

風呂では大泣きした息子だが、部屋では程々に機嫌は良さそうだ。




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