2015年5月25日月曜日

生後754日目 矯正歯科の先生に・・・

妻の実家から「マダーボール」という小玉スイカを2箱いただいてしまった。1箱は私の実家へのお中元(かなり早いが)、もう1箱は私達へ・・・ということなのだが、大人2名と2歳1名の家では食べきれないことはほぼ確実だ。

妻:「どうする? どっか持って行く?」

私:「例えばどこへ?」

「S先生(矯正歯科)か、M君(不動産会社の担当者)か、Wさん(妻のママ友)」

「Wさんに電話してみたら」

で、妻がWさんに電話したのだが、最近法事があって山ほどスイカがあるそうで・・・、結局矯正歯科のS先生に持って行くことにした。

「嫌がられないかしら?」

旬の果物だから大丈夫だろう・・・と思ったが、お忙しい先生なのでお時間を取らせないようにするのが肝心だ。

車で20分ほど走って矯正歯科に付き、S先生のフロアに上がる。受付で要件を伝えると、S先生が出てこられた。半年ぶりである。スイカをご覧になって

先生:「作っておられるのですか?」

妻:「いえ、実家が八百屋でして」

「そうですか~。おや、目の下どうされました?」

「あ、ものもらいで・・・。それこそ形成で手術しそうになりました」

「いろいろありますね~」

「ほんとに・・・。あ、前歯折れてから、やっぱり横の歯が真ん中に寄ってきました」

「そうなんですね~ こういう場合寄って来ちゃって、永久歯の生え方にも影響するのですが、まあ追々治していきましょう。起こってしまったことは仕方ないですからね~」

変わらずソフトな物言いと、簡潔明瞭な説明。いつも思うが信頼感のある先生だ。

喋ればいくらでもネタはあるが、これ以上お忙しい先生のお邪魔をするわけにはいかない。ご挨拶をして退出させていただいた。

昨日はこのほか、老舗の洋食屋で昼食の後・・・


ニトリさんで玄関マットを買ったくらい。


なんだか雰囲気がマッチしているので妻は気に入ったようだ。



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2015年5月24日日曜日

生後753日目 お相撲さんが好きらしい

地元のラーメン屋が、めでたく2周年。ラーメン半額セールをやっていたので行ってみた。


セール以外の時にも行ってあげないとお店もなかなか儲からないと思うが・・・

塩ラーメンと餃子などを頂いたあと、私の実家へ。先週脳梗塞の入院から退院していた父親は、あまり変わった様子はなくテレビで大相撲を見ていた。関取の名前などスラスラ出ていたから、そうした記憶部分への影響もなさそうだ。血栓防止の薬だけは飲み忘れないように念を押す。

その横で、息子がテレビを見ながらキャッキャ喜んでいた。どうやら大きくて丸いお相撲さんが大好きなようだ。特に千代丸関。。。

千代丸 « 九重部屋 公式サイト

千代丸関もそうだが、息子が最近何か見ては「くゎーい」と言うので、もしかしたら「かわいい」の意味なのかもしれない。



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2015年5月23日土曜日

生後752日目 リフォーム第2段 途中経過

帰宅して妻に聞いたところ、リフォームの作業で一悶着あったらしい。

先週に大工さんが貼り替えた娘の部屋の床の下地について、確認したリフォーム業者の社長さんがダメ出し。強度が足りないということで、一旦コンパネを剥がして根太の本数を増やしたようだ。そんなわけで、娘の部屋の床は仕上がってはいないが、汚れていた天井のクロスは貼り直されて綺麗になった。






あと、仏間(仏壇はないが)の内側にもクロスを貼ってもらった。


今のところ息子がかくれんぼするだけのスペース。


縁側の縁甲板とサッシは寸法を計っただけで手付かず。来週の作業だろう。

・・・

息子は日中、色んな人が家を出入りしてテンションが上がりっぱなし。そのままの流れで私の帰宅後も遊んで(暴れて)いた。妻はヘトヘトだ。

息子の矛先は私のPCに向かい、キーボードで遊ぶ。


しかしこのあとお風呂に入れると、体力切れしたのか眠ってくれた。




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2015年5月22日金曜日

生後751日目 病院選びは難しい

いつもの東京出張とは違って、19時頃には帰宅できた。EX-ICカードのポイントでグリーン車に乗車することができたので、帰りの新幹線で背中と腰が痛くならずに済んだのはラッキーだった。


昨日の日中、妻はリサイクルショップで、息子が破壊したコーヒーメーカーの代わりの品を購入していた。耐熱ガラス製のサーバー(デカンタ?)を床に打ちつけて割ってしまったのだ。

「手の届く所に置いてた私が悪いわ(T_T)」

と言う妻。まあしかし、全部の対策を取るのは難しい。

・・・

新幹線で移動中、Twitterでフォロワーさんのご相談にのっていた。赤ちゃんが生まれた病院から退院後、どの病院で口唇口蓋裂の治療をしたら良いのか迷っている・・・というお話である。

息子の場合は、妻が出産した病院と地域内連携している大学附属病院が最も近く、症例数も多かったので、ほぼ一択。なので病院選びに悩むことはなかった。しかし東京や神奈川などは通院可能な範囲に候補の病院が複数あり、どこへ行けばいいか迷うことになる。口唇口蓋裂の治療は、施設によって手術回数や術式がかなり異なることが多いからだ。そして、ご家族ごとに様々な事情があり、「○○が一番!」とは言えない。

生後706日目 「口唇口蓋裂の治療は○○が一番」?

病院を選ぶときには、お子さんの状態、通いやすさ(距離)、手術の回数・術式、施設、症例数などあまりにも多くの判断材料があって、本当に難しい。

結局、赤ちゃんのお母さんには、候補の病院でそれぞれお話を聞いてみてはどうかとお話した。直接話してみて、お母さんがその病院を頼りにできるかどうかの判断材料にできると思うからだ。また、現在の主治医の先生に迷っていることをそのままお話しすることもお勧めした。新生児担当のDr.は大変お忙しいが、何より赤ちゃんの退院後の健やかな成長を願っているはず。必ず相談に乗ってくれると思うのだ。



・・・

さて、今日は久々にリフォーム業者さんが来て作業するはずだ。娘の部屋の床と天井、そして縁側の縁甲板とガラス戸がどんなふうになっているか、ちょっと楽しみだ。



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