2018年11月2日金曜日

生後2010日目 妻の勤め先・・・やや暗雲が?

昨日の日中は、妻のことが気がかりだった。妻の新しい勤務先での勤務初日だったからだ。帰宅してすぐに、どんな様子だったか聞いてみた。

「初日はどうだった?」

妻は明るい様子で・・・

「どうしてあのクリニックで人が辞めていくか分かったわ(笑」

と言う。

「ほ・・・ほほう。そりゃまた何で?」

「一人、意地の悪いナースが居るのよ。そのせいでこの2ヶ月で3人辞めた」

ああ、そのパターンか。。。

「全部で何人だっけ?」

「ええっと・・・8人」

従業員の数に対して辞める人数が多すぎる。道理でハローワークにずっと求人を出し続けているわけだ。

「あと、契約書に書いてある時給が求人票と比べて安いのよ。どうしたら良いと思う?」

「そのまんま言うことだね。『求人のときと条件が違うので、確認してこい』と主人が言っていた・・・とかって」

「わかった~」

男性看護師も増えてきたとは言っても、まだまだナースは女性の世界。男性主体の職場には無い難しさがあるのだろう。賃金が当初の想定どおりにならないようなら、保育園用の就労証明書を取得して無事来年も同じ保育園に通えることが決定した時点で、別の職場を考えてもいいのではないかと思う。



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2018年11月1日木曜日

生後2009日目 妻、幼稚園バザーにて椅子カバーをゲットする

昨日の午前9時18分、「イスカバーゲット😉」というLINEが妻から届いた。最寄りの幼稚園で開かれたバザーで、小学校用の椅子カバーを購入できたということだ。この場合の椅子カバーというのは背もたれの部分に掛けて使用するもので、後ろの部分に数個のポケットが付けられている。学区の小学校では椅子カバーのポケットの位置とサイズが細かく決められていて、「手縫い」であることが求められている。

夕方、会社から帰ってきた私に、妻は椅子カバーの現物を見せながら、いかにこのようなモノを手作りするのが難しくて手間がかかるかを説明してくれた。購入金額は妻の時給に換算すると30分程度なのだが、とても30分で作れるとは思えない。買えるものなら買って済ませたほうが効率的だ。

息子の入学は再来年なので、購入した椅子カバーは約1年半待機することになる。

さて、今日は妻が再就職先のクリニックへ初めて出勤する日だ。車で10分の距離にあるクリニックは、昼休みが2時間もある。自宅へ往復する時間は十分にあるが、妻は小さなお弁当を作っていた。妻の勤務初日が無事に終わることを願うばかりだ。



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2018年10月31日水曜日

生後2008日目 妻、再就職先決定

妻は8月まで実家の青果卸問屋で働いていたが、諸事情で退職し9月と10月は専業主婦だった。9月は娘が一人暮らししている京都へ3泊4日で遊びに行き、10月には家族全員で長野のFBMへ出かけた。妻には良いリフレッシュになったと思う。

だが、そろそろフルタイムで働かないといけなくなってきた。世帯収入のこともあるが、一番は保育園の審査である。就労証明書がなければ審査に落ちてしまい、あと1年半を残して保育園に通えなくなってしまう。

そんなわけで私も協力すべく、ハローワーク・インターネットサービスを使って看護師の求人を探していた。条件は息子の通院が多い水曜日と、普通に日曜日が休みであることなどである。見つけた求人の中の第1希望は従業員10人未満のクリニックで、オペ室および内視鏡検査の経験者優遇というものだ。妻はどちらも経験者である。

妻は一昨日にハローワークで紹介状をもらい、クリニックに面接希望の電話をしたところ、面接は昨日になった。

昨日帰宅してどうなったか聞いてみると、いきなり明日(11月1日)から働くことになったという。妻が希望する条件だった:
  • 保育園の迎えがあるため、夕方は5時位に終わりたい
  • 金曜日は療育(言語)の送り迎えがあるため、午前中に少し抜ける
といった事項も全てOK。院長先生いわく「働きやすい職場がモットー」だそうで、働く母親にとってはありがたいことである。あとは、他のナースとの人間関係がどうかというところ。まあ、少人数だから大丈夫じゃないかと思っているが。。。



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2018年10月30日火曜日

生後2007日目 YouTubeにどっぷり

昨日の帰宅時。いつもなら「おかえり!」と元気に迎えてくれる息子が出てこない。居間に入ると、突っ伏して、「ふて寝」していた。

妻に聞いてみると、YouTubeのとあるチャンネルを延々と視聴していたのを咎められたのが原因らしい。妻が咎めたのは、そのチャンネルから聞こえる、「男性の馬鹿笑い」が耳障りだったからだ。

まあ、夕食が終わる頃には双方とも機嫌をなおしていたので良かったが、子供・・・特に未就学児にスマホやタブレットが使える環境を与えるのは賛否があるだろう。我が家では、HUAWEIの7インチタブレットを2017年1月(3歳8箇月)から使えるようにしている。

YouTubeにどっぷりハマるようになったのはここ半年くらいだろうか。食事の時間が来ても観ているようだと妻の叱責が飛ぶが、そうでもなければ何時間も観ている。言語発達的な効果はあって、会話での語彙も増えたし、簡単な漢字の地名は読めるようになった。幼児用の英語のチャンネルも観ていて、やたら良い発音でYellowと言ったりする。

まあこれが、小学生になっても宿題をせずにタブレットで遊んでいるようだと問題だろうから、時間を決めて遊ぶように躾けていく必要はあるだろう。


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