2013年10月1日火曜日

生後152日目 傷痕の保護材が「シカケア」に


昨日の形成外科受診で、妻がDr.に肌荒れについて伝えたところ、デュオアクティブもスキントーンもやめて、「シカケア」というシリコンジェルシートに変えるように指示を受けた。
特長
シカケアは皮膚の保護を目的とした軟らかく粘着性のあるシリコンジェルシートです。
片面のみ粘着性があります。この粘着性はシリコンの性質によるもので、洗って再使用できるので経済的です。
 ということで、12cm×6cmで4,500円という高価なシートを院内の売店で購入することになったそうだ。


私が帰宅した時にはまだ付けていなかったので、とりあえず12mm×20mmにカット。これを貼ってみる。

うん、でか過ぎた。

このシートは洗うことで複数回使用することができるので、次に洗うときに5mmカットしてみよう。



そしてこれが昨日のお顔。口唇裂手術から17日。





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2013年9月30日月曜日

生後151日目 形成外科受診5回目



夜間にレストン(傷痕を保護するスポンジ)を押さえているテープが剥がれ、ホッツ床も吐出されていた。まずテープを貼り直し、ホッツ床を入れるのだが、上唇に負担をかけないように口をすぼめさせてホッツ床を入れる。

昨日ホッツ床を吐き出した回数は4回くらい。気がつくとポロッと落ちているので、誤って踏まないように注意が必要だ。

そして今日は術後初めて、通算で5回目の形成外科の受診だ。経過の診察と今後の指導がどのようになるだろうか。私は仕事がのため同行できないので、妻にしっかり聞いてきてもらおう。




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2013年9月29日日曜日

生後150日目 ホッツ床再装着

風邪がほぼ治ったので、昨晩のミルクの直前にホッツ床を再装着。風邪を引いていた頃に一度試して全力拒否されたので、嫌がって泣き叫ぶだろうと覚悟していたのだが、特に嫌がることもなく装着させてくれた。それからミルクを飲んで、しばらくして風呂に入り、寝入り前にも少しミルクを飲んで寝たのだが、今朝起きるまで吐き出すこともなく機嫌よく過ごしてくれた。

この調子で過ごしてくれれば、当面の課題はないことになる。

ボタンも鼻ステントがなくなったホッツ床は、装着しているかどうか口を開けてみなければ分からない。外出した時などに、いつの間にか落としてなくしてしまう事が多いらしいので気をつけたい。






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2013年9月28日土曜日

生後149日目 肌荒れの末、出血


口唇裂手術の傷痕を保護するレストンを押さえるスキントーン。退院時のテーピング指導では頬に直接貼っていたが、おそらく肌荒れするだろうと思って、小さく切ったデュオアクティブを貼って、その上にスキントーンを貼っていた。

ところが、昨日貼ったスキントーンの端が少しデュオアクティブからはみ出していたようで、今朝交換のために剥がしたら、わりと出血。慌てて大きめのデュオアクティブを出血の上から貼り付けた。元々デュオアクティブは「創傷被覆材」だから、傷の上を覆うように貼り付けるのが本当の使い方だ。

いやはや、口唇口蓋裂の育児は、肌荒れとの闘いでもある。

今日は私の情報処理関連の資格の試験(2時間半)があり、そろそろ出かけなくてはならない。息子が生まれてからは2つ目の受験。さすがに誕生前のような年に5個といったペースでは勉強できない(^^;;; それでもちょっとずつ頑張らなくては。



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