WEB検索で生後5箇月について調べてみると、やはり「離乳食の開始」が最も大きいことのようだ。我が家にもミルク缶のおまけなどで離乳食の箱が幾つかあり、その中に「5箇月から」というものもある。口唇裂術後3週間であり、もう1週間くらい待ったほうがいいのかもしれない。
ちょうど今日は矯正歯科の受診日。いつもの私なら午後半休を取って付き合うのだが、業務が忙しくて午後半休が取れない。今回は妻に任せることにした。もしかしたら妻が離乳食について聞いてくるかもしれない。
矯正歯科の受診はこれで10回目になった。平均すると2週間に1回くらいの頻度だ。私達は自宅から車で40分程度で行けるところだから恵まれているが、遠方だったら交通費と時間の負担が非常に大きいと思う。
コメントを頂く方の中には、九州で受診に片道4時間とか、奄美大島から昭和大学病院へ(!!!)という方もある。Twitterでフォローさせていただいている方の中にも、交通費が随分かかる所に上顎の矯正のために毎週受診されている方がいる。
口唇口蓋裂の治療には高頻度での受診が必要で、各県に2箇所ずつくらい治療拠点があれば負担が随分軽くなると思う。このような要請に応え、長野県では長野県立こども病院に口唇口蓋裂センターが新設された。今後も同様な施設の充実が期待される。
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