2015年5月23日土曜日

生後752日目 リフォーム第2段 途中経過

帰宅して妻に聞いたところ、リフォームの作業で一悶着あったらしい。

先週に大工さんが貼り替えた娘の部屋の床の下地について、確認したリフォーム業者の社長さんがダメ出し。強度が足りないということで、一旦コンパネを剥がして根太の本数を増やしたようだ。そんなわけで、娘の部屋の床は仕上がってはいないが、汚れていた天井のクロスは貼り直されて綺麗になった。






あと、仏間(仏壇はないが)の内側にもクロスを貼ってもらった。


今のところ息子がかくれんぼするだけのスペース。


縁側の縁甲板とサッシは寸法を計っただけで手付かず。来週の作業だろう。

・・・

息子は日中、色んな人が家を出入りしてテンションが上がりっぱなし。そのままの流れで私の帰宅後も遊んで(暴れて)いた。妻はヘトヘトだ。

息子の矛先は私のPCに向かい、キーボードで遊ぶ。


しかしこのあとお風呂に入れると、体力切れしたのか眠ってくれた。




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2015年5月22日金曜日

生後751日目 病院選びは難しい

いつもの東京出張とは違って、19時頃には帰宅できた。EX-ICカードのポイントでグリーン車に乗車することができたので、帰りの新幹線で背中と腰が痛くならずに済んだのはラッキーだった。


昨日の日中、妻はリサイクルショップで、息子が破壊したコーヒーメーカーの代わりの品を購入していた。耐熱ガラス製のサーバー(デカンタ?)を床に打ちつけて割ってしまったのだ。

「手の届く所に置いてた私が悪いわ(T_T)」

と言う妻。まあしかし、全部の対策を取るのは難しい。

・・・

新幹線で移動中、Twitterでフォロワーさんのご相談にのっていた。赤ちゃんが生まれた病院から退院後、どの病院で口唇口蓋裂の治療をしたら良いのか迷っている・・・というお話である。

息子の場合は、妻が出産した病院と地域内連携している大学附属病院が最も近く、症例数も多かったので、ほぼ一択。なので病院選びに悩むことはなかった。しかし東京や神奈川などは通院可能な範囲に候補の病院が複数あり、どこへ行けばいいか迷うことになる。口唇口蓋裂の治療は、施設によって手術回数や術式がかなり異なることが多いからだ。そして、ご家族ごとに様々な事情があり、「○○が一番!」とは言えない。

生後706日目 「口唇口蓋裂の治療は○○が一番」?

病院を選ぶときには、お子さんの状態、通いやすさ(距離)、手術の回数・術式、施設、症例数などあまりにも多くの判断材料があって、本当に難しい。

結局、赤ちゃんのお母さんには、候補の病院でそれぞれお話を聞いてみてはどうかとお話した。直接話してみて、お母さんがその病院を頼りにできるかどうかの判断材料にできると思うからだ。また、現在の主治医の先生に迷っていることをそのままお話しすることもお勧めした。新生児担当のDr.は大変お忙しいが、何より赤ちゃんの退院後の健やかな成長を願っているはず。必ず相談に乗ってくれると思うのだ。



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さて、今日は久々にリフォーム業者さんが来て作業するはずだ。娘の部屋の床と天井、そして縁側の縁甲板とガラス戸がどんなふうになっているか、ちょっと楽しみだ。



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2015年5月21日木曜日

生後750日目 東京出張

4時半起きで準備し、駅まで妻に送ってもらっての東京出張である。寝ていた息子も起こしてチャイルドシートにくくりつけた。駅でバイバイするとガン泣き。2階の改札に上がるまで声が聞こえていた。

昨晩、妻に月曜日の形成受診時の話をもう一度聞いたところ、息子の口腔内はDr.が確認したが特にコメントなしだった。逆に唇裂の縫合痕には、「赤みも無いね~」と言われたそうだ。一年半以上経過して、既に親もほとんど気にしていないのだが、形成外科としては気になるのだろう。

さて、できれば息子が起きているあいだに帰りたいものだが、どうなるだろうか。



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2015年5月20日水曜日

生後749日目 形成・リハビリ受診(月曜日)

この月曜・火曜と退社が22時頃になってしまった。昨日は妻が車で迎えに来てくれたのだが、チャイルドシートに座った息子は、プラスチックのスプーン2本を左手に持ち、ソフト積み木が一つ入ったプラスチックコップを右手に持っていた。出かけるときに妻がコップを置いて行かせようとしたのだが、玄関先で大泣きしてしまったそうだ。それにしても幼児はなぜかスプーンが大好きである。


月曜日に息子は形成やリハビリを受診した。形成では次回が専門外来・・・ということくらいしか話は無かったそうだが、妻が少し骨移植について質問したところ、以下のような感じだったらしい。
  • 時期は小学校低学年
  • 両側なので、たぶん2回に分ける
  • 大人の人工骨移植とはかなり異なる。子供の顎裂の骨移植の場合は骨髄が重要
リハビリでは担当Dr.が代わったのだが、幼児が専門でないのか何とも要領を得ず・・・、リハビリ的な指示は一切なかったそうだ。それで良いのだろうかという気もするが、焦って何かしなければならないわけでもない。言語聴覚療法は予約がとれておらず診察なし。

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さて、急に明日の東京出張が決まってしまった。泊まれたらいいのだが始発くらいに乗って最終前で帰る強行軍パターンになりそうだ。今月はなかなかハードな日々である。



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