息子は両耳の鼓膜にチュービングしているのだが、そのチューブから浸出液が外耳側へ出る。その外耳側で浸出液によって炎症が発生。それが慢性化して炎症部分が肉芽のようになっていた。出血はその肉芽が破れたせいだと思われる。
これ以上炎症を起こさせないために、耳鼻科のDr.は左耳からはチューブを引き抜いた。麻酔などは用いず、細いピンセットで処置したのだが、息子はその間泣きもせずにじっと我慢していたそうだ。
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口唇口蓋裂(こうしんこうがいれつ)治療のパイオニアとされる昭和大学の付属病院で、口唇口蓋裂治療の手術を受けるため入院中だった当時5カ月の乳児が、担当医にうつぶせの状態で放置され、脳死状態に陥っていたことが分かった。生後5カ月だから、口唇裂の手術予定だったのだろうか。それにしては時期が少し遅い。施設によっては口唇裂と口蓋裂の閉鎖手術を同時に行うこともあるが、時期としては生後6カ月だ。