昨日のブログ記事を書いた後、お昼になってから5箇月バースデーだったことに気がついた。
WEB検索で生後5箇月について調べてみると、やはり「離乳食の開始」が最も大きいことのようだ。我が家にもミルク缶のおまけなどで離乳食の箱が幾つかあり、その中に「5箇月から」というものもある。口唇裂術後3週間であり、もう1週間くらい待ったほうがいいのかもしれない。
ちょうど今日は矯正歯科の受診日。いつもの私なら午後半休を取って付き合うのだが、業務が忙しくて午後半休が取れない。今回は妻に任せることにした。もしかしたら妻が離乳食について聞いてくるかもしれない。
矯正歯科の受診はこれで10回目になった。平均すると2週間に1回くらいの頻度だ。私達は自宅から車で40分程度で行けるところだから恵まれているが、遠方だったら交通費と時間の負担が非常に大きいと思う。
コメントを頂く方の中には、九州で受診に片道4時間とか、奄美大島から昭和大学病院へ(!!!)という方もある。Twitterでフォローさせていただいている方の中にも、交通費が随分かかる所に上顎の矯正のために毎週受診されている方がいる。
口唇口蓋裂の治療には高頻度での受診が必要で、各県に2箇所ずつくらい治療拠点があれば負担が随分軽くなると思う。このような要請に応え、長野県では長野県立こども病院に口唇口蓋裂センターが新設された。今後も同様な施設の充実が期待される。
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2013年10月4日金曜日
2013年10月3日木曜日
生後154日目 写真撮影予約
2013年10月2日水曜日
生後153日目 妻、ホッツ床(改)の装着を修得する
成長もあるし、撮影する時の角度によって、毎日顔が違うのが面白い最近の息子。口唇裂の術後19日。
昨日の晩まで、ボタンと鼻ステントとを除去したホッツ床(以下、ホッツ床(改)」を入れるのは私の役目で、妻は怖がってできていなかった。それでは私が仕事の日中は、吐き出したら入れられない。せっかくホッツ床(改)でのミルクに慣れてきているので、妻にもホッツ床(改)を入れられるように練習してもらった。
ウチの息子のホッツ床(改)は小さめで、口の中で回ってしまうことがある。入れるときに指が滑ると回りやすいので、ホッツ床(改)の下側、舌が当たる側の水分を拭き取り、人差し指に引っ付けて口の中にやや斜めにして入れる(そのままだと口唇裂手術後の口の幅は狭いので入りにくい)。入れたら、人差し指を曲げてホッツ床(改)を回転させて正しい角度にする。
これを妻にやらせてみて、多少の時間はかかったが何とか装着することができた。これで日中に吐き出しても再装着できるはずだ。
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2013年10月1日火曜日
生後152日目 傷痕の保護材が「シカケア」に
昨日の形成外科受診で、妻がDr.に肌荒れについて伝えたところ、デュオアクティブもスキントーンもやめて、「シカケア」というシリコンジェルシートに変えるように指示を受けた。
特長ということで、12cm×6cmで4,500円という高価なシートを院内の売店で購入することになったそうだ。
シカケアは皮膚の保護を目的とした軟らかく粘着性のあるシリコンジェルシートです。
片面のみ粘着性があります。この粘着性はシリコンの性質によるもので、洗って再使用できるので経済的です。
私が帰宅した時にはまだ付けていなかったので、とりあえず12mm×20mmにカット。これを貼ってみる。
うん、でか過ぎた。
このシートは洗うことで複数回使用することができるので、次に洗うときに5mmカットしてみよう。
そしてこれが昨日のお顔。口唇裂手術から17日。
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