あと、関係ないが直島でも楽天モバイルの電波は掴めていた。圏外に備えてデュアルSIM機に別キャリアのSIMも入れているのだが、フェリー乗船中も含めてそれを使う機会はなかった。
そしてあしたは誕生日プレゼント旅行第2弾、大久野島(うさぎ島)である。
当事者、親御さんのブログが他にもたくさん→
更新情報は: Follow @singlethread3
あと、関係ないが直島でも楽天モバイルの電波は掴めていた。圏外に備えてデュアルSIM機に別キャリアのSIMも入れているのだが、フェリー乗船中も含めてそれを使う機会はなかった。
そしてあしたは誕生日プレゼント旅行第2弾、大久野島(うさぎ島)である。
NMAXに給油したので記録。走行距離266km/給油量6.06L=43.89km/L。GA-02 RLを添加。
今回は情報処理技術者試験のため、バイパスを往復20kmほど走行している。日中の気温は20℃ちょっとあり、バイクで走っていても気持ちがいい。早朝はまだ15℃以下なので防寒着が必要ではある。先週末は久々に娘が帰省していた。月末に友人の結婚式があるとかで、地元の美容室に行くのが主目的だった。息子はお姉ちゃんと遊べてとても喜んでいた。
娘の職場はメーカの工場なのだが、統計処理が必要で、一人でPython(パイソン)というプログラミング言語を学習して、彼女なりに活用しているようだ。しっかり勉強して職場の役に立ってほしい。
NMAXに給油したので記録。走行距離255km/給油量5.89L=43.29km/L。G1-M3Nを添加し、ボトルが空になった。暖かくなるにつれてじわじわと燃費が良くなってきている。
次のオイル交換まで、あと2,000km。今度はまた新しい添加剤を使う予定。さて、今日は娘の車の任意保険契約とか、母の病院受診とかで何かと忙しい。早速活動開始!
NMAXに給油したので記録。走行距離247km/給油量6.01L=41.1km/L。G1-M3Nを添加。やや暖かくなって、40km/Lを切ることはなくなった。G1-M3Nはあと1回というところ。すると、1ボトルを20回にわけたことになる。その間の給油量は110Lぐらい。
そして次は30,000kmに到達する。中古なので、私が乗り始めてからは18,000kmほど。年間7,200km。リモートワークがあったので当初予想より少し少ない。
息子の話ではなく私。
木曜日に3回目の新型コロナワクチン予防接種をしてもらったのだが、金曜日・土曜日と2日にわたって寝込むという、人生で前例のない副反応に襲われた。37℃台後半の熱と関節の痛み・発汗などが主な症状。3日目の今日は完全に回復したのだが、これがファイザー2回からのモデルナ、という交差接種のせいなのかどうかはわからない。副反応が大きい場合は抗体価も高くなっているというから、そこには期待したい。
さて、ウクライナ情勢。今日のニュースではロシア軍が極超音速ミサイルを実戦で初めて使用したと伝えられた。何が嬉しいのか早々にロシアがそう言っている。極超音速ミサイル・・・今回は「キンジャール」・・・はマッハ10で飛翔する空対地弾道ミサイルで、飛行のすべての段階で対空兵器からの回避運動が可能だそうだ。精密誘導で、今回はウクライナ軍の武器庫に命中したらしい。
このミサイルの投入により戦局が変わるか、と言われると、大本営発表~くらいのプロパガンダ的意味はあるかもしれないが、それだけ、と答えざるを得ない。
使えるんなら最初から使えよ、という印象がぬぐえない今回のミサイル発射だが、そこは懐事情が厳しい最近のロシア。何しろGDPは韓国と同等なのに、軍事費は米、中、印に続いて世界4位という無理具合。こういう状況で何が起こるかというと、一般兵士の待遇劣化、見栄えのしない兵站軽視(無視?)、逆に上層部(プーチン)受けの良いハイテク兵器(キンジャール、戦闘機等)偏重である。虎の子のハイテク兵器なんか易々と現場の判断で使えるわけがない。おそらくターゲットもダミーでないかどうか十分に吟味され、使用許可はプーチン本人が決裁したものと思われる。そんなめんどくさい兵器、現場は求めていないと思う。
じゃあ現場は何が使えるの?
これはもう昔ながらというか昔(ソ連時代)からの在庫のミサイルであり、無誘導(無差別ともいう)爆弾である。誘導が(ほとんど)できないので、戦果(軍事施設等の破壊)を上げるにはとにかく数を撃たざるを得ない(絨毯爆撃等)。すると必然、教会やら学校やら病院やら、どう考えても国際関係的には叩いてマイナスにしかならない施設に被害が出るわけだ。
ロシア軍に(地味で)まともな装備が無いのでは?という疑いは、既に将官が5人もウクライナ軍に殺害されているということと、ウクライナ軍に操縦型ドローンを使った対戦車攻撃を簡単に許しているという事実によって強くなる。
前者については、ロシア軍の通信がITに長けたウクライナ側により傍受されている可能性が高いと考えられるわけで、ロシア軍の通信装備がケータイ以下なのではないかとすら疑いたくなる。後者についても、プログラミング型ならまだしも、操縦型のドローンということはロシア軍の戦車の位置までウクライナ側が通信できているということだ。まともな電子戦装備があって運用できているならこんなことは起こらない。まあウクライナ側も普通の周波数帯は使ってないとは思うけれども。
まあそんなわけで、このタイミングでキンジャールを数発撃って嬉しそうに発表していること自体、ロシアが直面している局面を端的に表しているような気がする。追い詰められたかつての大国が次に打つ手は化学兵器か生物兵器か。あるいは禁断の核なのか。どれも冷戦時代からの大量のストックがある。狂った独裁者を止めるにはもはや、通常の手段ではだめなのかもしれない。
NMAXに給油したので記録。走行距離264km/給油量6.02L=43.85km/L。G1-M3Nを添加。前回の給油からの期間のうち後半はかなり気温が高く、大きく燃費が向上した。
次の次の給油で30,000kmを超えるだろう。さて、明日は午後半休を取得して新型コロナの予防接種を受けに行く。今まで2回ファイザーだったが、交差接種が効果的と聞いているので3回目はモデルナにした。
同じ時間帯に接種した子供のうち、息子より小さな子の中には注射ということで泣き出す子もいたが、そこは入院・手術で注射針に慣れた息子のこと。ほっそーい筋注などまったく怖がることもなく、「こんにちは」の挨拶と「ありがとうございました」の御礼も言えて無事終了した。次回は3週間後、4月2日だ。
あともう少し、2回目の後1~2週間までしっかり気を付ければ抗体産生量がぐっと上がる。
そして息子を連れて行った私は、来週木曜日に3回目の予定。ファイザー2回の後なのでモデルナで予約した。理由は交差接種効果とただの興味本位である。
さて、連日ウクライナ情勢が報道されているが、どうやら短期に終結することはなさそうな雰囲気である。物量で上回るロシアだが、士気と情報戦、というか見た目と言説的にプーチンよりもゼレンスキー氏の方が上ということもあり、世界の大方の一般市民はウクライナの味方のようだ。例外は各独裁国家等。
戦車に対してはジャベリンとドローンを駆使するウクライナ軍、そしてサイバー空間ではロシアのランサムウェア集団vsアノニマスが激しい戦いを繰り広げているが、ことこの手の攻撃に関してはアノニマスが二枚ほど上手ということだろう。続々とロシアのサーバ・インフラ等がハッキングされているようだ。
IT業界に身を置くものとしてはランサムウェア集団などはやられてくれて構わないわけだが、アノニマスについては・・・こういう事態になってみると存在意義を認めざるを得ない、かもしれない。それが現実だ。
このところの息子の質問はロシアのウクライナ侵攻に関することばかりだ。8歳でも分かる理不尽さである。
さて、ロシアからの侵攻を受けたウクライナ。すぐにでもキエフが落とされるかと思われたが、ある程度ロシア軍が進軍してからのウクライナ軍の反撃が凄まじいようで、いまだに首都陥落どころか20マイル以内に近付くこともできていないようだ。一説には少し前から装備されている対戦車ミサイル「ジャベリン」が効果的で、ロシア軍戦車部隊に大きな損害が出ているという。
だが最も大きな要因は、ウクライナ軍の士気の高さだろう。祖国・家族を守るという大義は100%ウクライナ側にある。加えて大統領は欧米諸国からの退避勧告を受けてもキエフに残り、暗殺の可能性もある中でその姿を晒して発信している。これは軍でなくても組織のトップとして重要なことで、矢面に立とうとしないトップには誰もついてこない、ということである。
ウクライナ軍については、いくつもの凄惨な防衛戦の様子が報道されている。
黒海に浮かぶ小さな「スネーク島」の守備隊わずか13人は、ロシア艦隊からの降伏の呼びかけに対し、「くたばれ!」と返して、全員が玉砕した。
ウクライナ本土とクリミア半島をつなぐ橋に配置され、戦車の進行を防ぐために橋を爆破する作戦に志願した若い工兵は、戦車が間近に迫ったことで、遠隔操作で起爆する時間がないと知ると、その場で橋もろとも自爆した。
まだまだ枚挙に暇がないが、書いていてとても悲しくなってくるので・・・
ロシア軍にしても、スペツナズ(特殊部隊)は別として、一般の歩兵などは本当は戦いたくないのではないか。ただプーチンの手先として前線に送られ、悪魔呼ばわりされた上に、背水の陣で徹底抗戦するウクライナ軍と市民に狙われる、何とも損な役回りだ。ロシア国内ですら反戦デモが拡がっているというから、戦争が終わって帰国しても、受ける扱いはベトナム帰還兵より良いということはない。
プーチンはウクライナ国民にゼレンスキー政権へのクーデターを呼び掛けているが、まずは自分の足元をよく見た方が良いだろう。私は、これで何も起こらないほどロシア国民が腰抜けだとは思っていない。
最近は一箇月ごとに矯正歯科を受診している。カーリングの日本対英国の中継が終わった頃に到着し、息子だけ処置室に入っていった。今日までの処置で反対咬合はほぼ治っているが、とりあえず次回受診まで矯正器具の種類は変わらず。その後は比較的簡単な器具で状態をキープする。
現在の矯正器具がこちら。なかなか複雑な形状をしていて、鶏肉とかはよくはさまる。さて、次は私の話だが、テレワークでノートPCの16インチディスプレイで仕事をしていたら、明らかに視力に悪影響が出てきたため、外部ディスプレイを購入した。
何事も中途半端は良くないので、4Kで43インチの大型ディスプレイだ。これなら目が悪くなるはずがない。たぶん。
今のところノートPCがフルHDしか出力できない古い機種なので、4Kに2Kを表示するという状況だが、圧倒的に見やすい。こうなると、PCの方も新しくしたくなるから恐ろしいものだ。
当事者、親御さんのブログが他にもたくさん→
更新情報は:
Follow @singlethread3
昨日、SNSの家族グループに、お姉ちゃんから投稿があった。息子が、ヴァレンタインデーにチョコを貰うのか、という質問だった。私が小学2年生の頃には、そんなことを全く気にすることはなかったのだが。
本人的にはやはり「モテたい」みたいで(^^;; 自分のことをイケメンだとは思っていない彼は、ヴァレンタインデーがあまり面白くないようだ。「モテたい」ことは男子にとって大きなモチベーションの一つであるので(笑)、それは極めてまっとうなことだとは言っておいた。
さて、2月の半ばになるとやってくるイベントが確定申告である。まあ私は最近は会社員なので貸借対照表をつくるようなことはないが、医療費はそれなりにかかっているので、その分の控除を申告する。例によって国税庁のサイトに行って入力していくわけだが、本人認証やe-taxにカードリーダーは不要。NFCが読める(ただし機種は限定される)スマートフォンでサイトのQRコードと(悪名高き?)マイナンバーカードを読み込めば認証や申告の署名が可能だ。
上記のような申告の場合、かかる時間のほとんどは医療費明細の入力になる。私の場合は1時間くらいだっただろうか。表計算で合計したら約27万円になり、10万円を引いた17万円に対する税金=約3万5千円が還付されることになった。私が住む倉敷市は子供医療費が全額助成されるので、この27万円に息子の医療費は含まれていない。
まあそんなわけで昨年分の確定申告は申告期間を前にして終了した(申告期間前でも送信はできる)。
ちなみに明日は専門外来の日で、息子は少し早めに下校する。チョコは・・・どうかな?先週木曜日から、テレワークへ移行した。PCと通信環境さえあればどこでもできる仕事なので、片道40分とはいえ時間を有効に利用できることと、真冬のバイク通勤の転倒等のリスクを減らすことを目的として選択した。職場の密も少し改善されただろう。
さて、息子の小学校の宿題として、赤ちゃん~保育園・幼稚園の頃のことを父母にインタビューして文章に記録するというものが出されていた。
私はこのブログに記録しているので、思い切りかいつまんで話せばOKだ。しかし、子供にはそれぞれ様々な事情がある。自分が生まれた時のことを聞くことができない子もいるだろう。この手の宿題の話を聞くたびに、そういう配慮はあるのだろうかと気になる。まあ、それにしても息子が乳幼児だったころの思い出は、ほぼ入院と手術と歯科矯正だ。今までの入院などは両手でも足りないくらい。息子も「多すぎるw」とあきれていた。
昨日NMAXに給油したので記録。走行距離234km/給油量5.74L=40.77km/L。今朝の出発時の気温は何とマイナス4℃。そろそろバイクで走る気温でもないような気がしているが、ちょっと軟弱か(^^; G1-M3Nを添加。そのG1-M3Nはボトルをバイクのポケットに入れているのだが、添加時に見ると少し白く濁っていた。寒さのせい?かな?
ここの所強烈な寒波がやってきていて、朝の通勤時の気温は0℃付近。NMAXの燃費には悪い。昨日の記録は、走行距離218km/給油量5.27L=41.37km/L。G1-M3Nを添加。
昨日、妻の友人でお子さんが息子と同じ口唇口蓋裂のFさんの近況を妻を通して聞いた。娘さんが謎の湿疹で、ステロイドを服用したところ顔がむくんで所謂ムーンフェイスになってしまったこと、Fさん自身も蕁麻疹が酷く悩んでいること、など。特にFさんは元旦那さんに腎臓を一つ提供しているため、腎臓の能力が半分しかなく、投薬が難しいのかもしれない・・・とは妻の見解。妻は、蕁麻疹の治療にはゾレアという薬があるが、非常に高価なことなどの情報も提供したそうだ。なんとかFさんも娘さんも元気になってほしいものだ。
NMAXに給油したので記録。走行距離235km/給油量5.51L=42.65km/L。G1-M3Nを添加。気温は朝が2℃前後、夕方が10℃前後。NMAXは朝の通勤中に突然エンスト。再始動するのにかなりセルを回す必要があった。5~6千kmに一度くらいこの症状が出る。。。
仕事帰り、信号待ちをしていると私と同じくバイクのおじさんから、「尾灯」が切れていることを教えてもらった。「ビトウ」・・・「尾灯」の変換に0.5秒ほどかかったが、テールランプのことだ。NMAXを購入してから一度交換してもらっているのだが、早くも切れてしまった。
たかだか電球1個換えるのに、ショップに行くのは馬鹿らしい。ネットで調べるとNMAX(SE86J)のテールランプはT10のウェッジタイプだ。そこら辺の店で同じ電球を買ってもいいが、切れる度に交換するのは面倒。よってLED化することにした。なぜ、ブレーキランプはLEDでテールランプが電球なのか謎ではある。
交換用のLEDはネットで適当に購入。
|
NMAXのテールランプ交換は比較的簡単だ。まずは外側から位置を確認。
非常に分かりにくいが、写真中央にあるのがテールランプ。これにアクセスするには、グラブバーを外す必要がある。私のNMAXの場合、購入時からリアキャリアとリアボックスが付いているので、シートを開けてリアキャリアをはずす。リアキャリアを外して気付いたのだが、リアキャリアの前側のステーが腐食して両方ともちぎれていた。グラブバーを外し、できた隙間から片手を突っ込んで電球を摘み、反時計回りに少し回すと外れる。ソケットから電球を垂直に引き抜き、LEDに交換。無極性のLEDなので点灯するはずだが、一応キーをONにして確認。あとはこれを、また片手で突っ込んで戻し、時計回りに少し回せばおしまい。ちなみに購入したLEDは2個セットなので、1カ月くらいの間は予備としてストックしておく。その後はフリマで売ろうかな。
NMAXに給油したので記録。走行距離260km/給油量5.61L=46.35km/L。G1-M3Nを添加。通勤時、朝の気温は0~3℃、帰宅時の気温は10℃前後。看経のために実家まで往復1回。それでも悪くない記録である。
そして昨日は息子の個人懇談だった。当初は私一人の予定だったが、急遽妻の予定もクリアになったので二人で小学校へ向かった。誰とでも仲良く優しくできる息子だが、教諭の話が右から左へ抜けていることがよくある。ASDに加えて若干ADHDも入っている息子なので、まあ納得である。
207を久しぶりに洗車した。のだが・・・
再塗装した箇所と同様、塗装が剥落した。次の部分的再塗装はこの部分に決定。。。本日は息子をドッヂボールの練習にこの車で送ったあと、コンビニで印鑑証明を取得した(マイナンバーカードがあればマルチコピー機で出力できる)。印鑑証明は父の遺産分割に必要なものだ。
12月に入って寒さが本格的になり、新たに充電式の電熱グローブを導入した。USBにしなかったのは、そもそもソケットが埋まっているというのと、USBの通常の電圧ではなかなか暖まらないと感じるからだ。
電熱グローブがカバーするのは手の甲側なので、非常に寒いときにはグリップヒーターも使う。岡山の寒さであれば、手の防寒はこれでほぼ大丈夫。
さて、NMAXに給油したので記録。走行距離222km/給油量5.38L=41.26km/L。G1-M3Nを添加。気温の低下に伴いしっかり燃費も悪化している。ただし1年前は39.97km/Lだった。
昨日東京の方から、御線香が届いた。ちょうど看経の日であり、実家に赴いてお勤めをしてきた。
そして今日は息子の学芸会。新型コロナの対策で、学年ごとの完全入れ替え制だが観覧はできる。家庭でも楽器を一生懸命練習していたので、出来栄えが楽しみだ。
さて、NMAXに給油したので記録。走行距離248km/給油量5.8L=42.76km/L。G1-M3Nを添加。1年前はGA-02Dを添加した状態で39.49km/Lだったので、気温のわりに良い記録ではないだろうか。
父の葬儀が終わり、私は仕事を再開。息子も出棺の時とその日の夜は泣いていたが、もう元気に学校に行っている。まだ相続や四十九日、墓誌のことなどが残ってはいるが、少しずつ日常が戻りつつある。
そして、NMAXに給油。走行距離234km/給油量5.39L=43.41km/Lとなった。1年前の同時期の燃費が40.40km/Lなので、いい記録である。G1-M3Nを添加。
午前3時、空腹か何かで・・・何故か目が覚めたので、リビングでサラダを食べていた。すると、左腕のスマートウォッチが1回振動。スマートフォンを確認すると義兄からの不在着信。義兄は私の実家の隣に住んで、私の父母の面倒をみてくれている。嫌な予感がして掛けなおすかどうか逡巡していると、テキストメッセージが届いた。
「爺ちゃんが倒れた」
すぐに向かう、と返信して身支度していると、次々にメッセージが届く。
結局私の自宅から車で10分ほど(深夜なら5~6分)の病院へ緊急搬送された。義兄のメッセージから、おそらくもうダメだということは分かったので、事故を起こさないように安全運転を心掛け、深夜の駐車場に207を滑り込ませた。
救急窓口まで歩きながら、親の死というものはこんなにあっけなく訪れることもあるのかと、妙に落ち着いた心境になった。当直の職員さんに父の名を告げると、保険証を持っていないか尋ねられた。義兄が持ってきていないとすれば、まだ実家にあるのだろう。
ERに案内された時には既に何の処置もされていない父が横たわっていた。救急医の死亡診断を確認していく。瞳孔散大、対光反射なし、心音・呼吸音なし・・・。露わにされた胸には胸骨が折れたらしい心臓マッサージの跡。それを見て初めて胸の奥で小さな痛みのようなものを感じた。昨日までデイケアに通っていたのに。
父がしていた腕時計は持ち主の死とは無関係に時を刻んでいて、救急医はせっかくだからということか、その時計を確認して、午前3時37分です、と時刻を告げた。
義兄は救急車に同乗して来ていたので、私の車で実家まで戻ることにした。父の思い出話をぽつりぽつりと口にしながら、私達はまだ暗い山道を走っていた。
実家に着いて保険証その他必要なものを集めて、私は母と病院にトンボ帰りした。母には既に覚悟ができていたのか、病院に着いて父の死亡を確認した時も、1分ほどの沈黙があっただけで、すぐに警察の聴取に答えていた。警察が来たのは、自宅での死亡とみられるからで、母に聴取するのは、母が倒れた父を最初に見たからだ。
そこからは葬儀社への連絡、お寺の手配、通夜・告別式諸々の手続きを喪主としてこなした。滋賀の娘にも連絡をした。実は妻と娘は少し喧嘩をしていてメッセージにも返信がないことが多かったが、さすがにこれには反応した。明日、忌引きで帰ってくる。
明日は通夜、明後日が告別式だ。
本日私は仕事だが、金曜日が休みな妻と息子は大学病院に行った。先日中耳炎による浸出液が多くなり、町の耳鼻科では対応できないことから、かかりつけの大学病院の先生に診てもらいに行ったというわけだ。
妻からの連絡は一言「チューブ抜いた」。診察の内容などは一切わからない。。。
長期間留置していたので鼓膜の穴が塞がるかどうかと、塞がったら塞がったで今度中耳炎になったときが心配という・・・色々あるなぁ。
NMAXに給油したので記録。走行距離234km/給油量5.42L=43.17km/L。前回よりわずかながら向上。G1-M3Nを添加。ガソリン価格が157円/Lになった。約2年前にNMAXで通勤をし始めてからの最高値を更新した。個人的には燃料高は(いろんな意味での)低燃費技術の追い風となるし、エコ燃料の採算が取れる可能性が出てくるので一概に嫌というわけではない。