2013年7月25日木曜日

生後84日目 アパート暮らしは・・・

昨日の帰り際、妻に帰宅の時刻を知らせようと電話を取り出すと、先に妻からSNSが入っていた。アパートのすぐ下の部屋の入居者が引っ越したようだ、とのこと。

アパートの下の部屋の住人・・・Aさん一家としておこう。Aさん一家も私達も、新築のアパートに同時期に入居した。2年半ほど前のことだ。

Aさん一家は夫婦と小さな女の子2人の4人家族。鉄骨で補強した木造アパートの構造的な問題だろうが、1階でフローリングの床を走る子供の声と足音が2階に響くのには驚いた。1階の足音が2楷に響くのだから、2階の物音が1階にさらに響くだろうことは容易に想像できたので、なるたけ音を立てないように注意していた。厚手のカーペットを敷き、さらに防音のスリッパを履いた。

しかしいくら私達が静かにしていても、Aさん一家の子供達の騒ぎ様はおさまらない。2年半のあいだに、どうしても耐えられない時だけ、申し訳ないが苦情を入れさせてもらったこともある。それも2~3回だけだ。

この数日間も子供の声と足音が激しい状態だったので、気は乗らないが、妻の疲労もピークだし、静かにさせるように申し入れようと思っていたところだった。おそらく引越しで部屋の中が片付いて広くなったため、子供がはしゃいでいたのだろう。

もしかするとお二人のお子さんのどちらか、または両方が何らかの発達障害ではないかと考えたこともある。それほど長時間、たとえば午前9時頃から午後4時までずっと走り回るということもあった。御主人の怒鳴り声や、奥さんが延々と(一時間くらい)上の子を叱り続ける声まで聞こえてきたので、私達は病院の受診を薦めたほうがよいのではないかと、ちょっと本気で考えていた。

Aさん一家とは引越しの際に話をしたわけではないので、その理由はわからない。 ゴミステーションが天井まで一杯になるほどの大量のゴミを出して、Aさん一家はアパートを出て行った。

1階の次の住人がどんな人になるかは気になるところだ。3LDKの間取りなので、子供2人くらいの比較的若い夫婦が入る可能性が高い。普通の生活音くらいにしてくれるとありがたい。まあ、どんなにうるさくてもAさん一家ほどのことはないだろうが・・・。

息子が生まれる少し前から、私達は近くの戸建中古住宅を探し始めた。見た目や築年数はおいといて、子供が大泣きしたり少々元気に動いても、周囲に迷惑をかけることがないような家があれば、妻もストレスを感じなくて済む。ちょうど、最近流行らない純和風の中古住宅が売りに出されていたので、資料請求をしてみたところだ。

・・・

昨晩の授乳では140ccをすごいスピードで飲み干した。5分かかったかどうか。

そろそろミルクの量を20cc増やそうか。お風呂前の体重は6.5kgだった。




他にもたくさんブログあります→にほんブログ村 病気ブログ 口唇口蓋裂へにほんブログ村 子育てブログ 障がい児育児へ

0 件のコメント:

コメントを投稿

ほかのWEBサイトなど、著作物からの引用は常識的な範囲内でおねがいします。また、出典(URL、書名等)を示してください。