日曜日の運転免許センター。午前8時半からの受付開始というのに、8時15分に行ってみるとすでに窓口前に80人ほどの列ができていた。すでに窓口で更新申請用紙をもらい、必要事項を書き込んでいる人もいた。いったい何時から並んでいたのだろうか。
免許更新後にローン契約へ行くつもりだったので、妻と子も連れてきていた。妻が「母子ルーム」なるものを見つけたのでそちらに行ってもらい、ひたすら窓口に並んだ。視力検査、写真撮影のあと講習。講師の話は30分ほど。せっかくなので前から2列目でメモを取りながら聴くことにした。
講習によれば、重大な交通事故は全体としては減少傾向にあるようだが、高齢者が関連した事故が多いそうだ。夜光反射材の使用などが呼びかけられていた。また、事故の原因として最近増加しているのが、スマートフォンなどの運転中操作があげられていた。気をつけたいところだ。
講習が終わり、妻を呼びに行ったところで10時前。食堂でセルフのうどんなどを食べても10時過ぎだった。ローン契約の約束の時刻は15時だから、5時間以上もある。妻も特に用事を思いつかないということで、走行距離的には無駄になるが一旦帰宅することにした。
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ローン契約先の銀行には、自宅からだと約50分かかる。少し余裕を見て1時間前に出発し、目的地まであと10分のところで、事故を目撃。左折の自動車が後ろから来た直進の自転車の後輪に少し接触し、自転車の男性は転倒したが怪我はなさそうだった。私達はそれを約50m後方の車内から見ていたが、驚くべきは自動車の運転手の行動。なんと、少し停車して自転車の男性と話していただけで、そのまま走り去ったのだ。
「えっ!?、ウソでしょ・・・」
妻も私もほとんど同時に声をあげた。さらに、自転車の男性まで何事もなかったかのように自転車で走り始めたのにも驚いた。
もし自転車の男性が警察に、「これこれのナンバーの車に当て逃げ(ひき逃げ)された」と申告すればどうなるだろうか。自動車側に圧倒的に不利な状況になることに間違いはない。いかなる状況であれ、事故を起こした場合には警察に届けなくてはならない・・・なんて、当たり前だと思うのだが。どれだけバカなんだろうか。
そんなこともありつつ、契約先の銀行に向かい、1時間ほどでローン契約の申込を済ませることができた。この間、息子が御機嫌だったので助かった。
銀行からの帰宅途中、またもや変な車に遭遇した。高齢者のマークを付けたデミオ。 前の車に異常なまでに接近して煽り、片側2車線の道路を右に左に進路変更。超がつくイライラ運転である。そうこうしているうちに私達の車の後ろに付いた。「君子危うきに近寄らず」で、すぐさま道を譲り、念のためその車とは別ルートを選択して迂回した。
人間、歳を取れば丸くなるものだと思うが、あのデミオの爺さんの運転の仕方はイライラもいいところだった。もしかすると、認知症が発症してきているのかもしれない。一般的に物忘れや判断速度の低下が認知症の症状だと言われているが、中には性格が非常に攻撃的になる場合があるという。前頭葉の活動が低下し、理性的な行動ができなくなることもあるらしい。だとすれば、一刻も早く、事故を起こす前に免許を剥奪すべきだろう。
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車内では半分くらい眠っていた息子だが、帰宅してからは何やらぐずりっぱなしだった。体重は11.3kg。
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