2015年6月10日水曜日

生後770日目 歯科助手さんから御礼の手紙

昨日は定時上がりを目指していたのだが、帰る寸前の電話で+2時間の作業を余儀なくされ・・・、帰宅も2時間以上遅くなってしまった。息子が起きていれば、私が帰宅すると喜んではしゃいでくれるので少し期待していたのだが、もう熟睡中だった。

妻に聞くと、牛を「もーもー」と言うのは随分はっきり発音できるそうだ。とはいえ、今朝も私が出かけるときはまだ眠っていたので、「お話し」はできていない。


日中、妻と家にいる時と、起きているうちに私が帰ってきた時の「はしゃぎようがぜんぜん違うのよ」と・・・妻が今朝言っていた。一緒に遊んでやれなくてゴメンな・・・

・・・

一昨日のことになるが、いつもお世話になっている矯正歯科から、封書が送られてきていた。何かのお知らせだろうかと開封すると、先日伺って届けたお菓子の御礼が便箋にびっしりと丁寧な字で記されていた。

生後754日目 矯正歯科の先生に・・・

この記事にはDr.にスイカを持っていったことしか書いていないが、いつも付いてくださる助手の方にもお菓子を差し上げていたのだ。その時はちょうど助手さんがお休みで、受付の方に預けていた。

手紙には御礼と、息子の治療を一緒に頑張りましょうという励まし、そして歳の離れたお姉ちゃんのことまで書いてあった。どこかで私達が話をしたのだろうが、そんなことまで覚えてくれているとは。。。

どんな仕事でも、人と関わる以上はこうした気遣いは大切だ。ちょっとした言葉で人のモチベーションは上がったり下がったりして、最終的には成果に大きな違いとなってあらわれる。私も気をつけたいものだ。


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