まだ行方不明の方が残っておられて、警察・消防・自衛隊の方々の捜索活動が続いている。天候も心配だし、また噴火が起こる可能性も低くはない。生命の危険と隣り合わせの、文字通り懸命の活動には最大限の敬意を払いたいと思う。
特に自衛隊の山頂・稜線あたりでのヘリによる救助は、神業としか思えない。水難救助と異なり、高度3000mはホバリングの限界高度であり、高度を維持することすら至難の業のはずだ。稜線付近では火山性ガス混じりの強風が吹く。さらに、万一火山灰をエンジンに吸い込めば・・・想像するだけで背筋が寒くなる状況だ。超ベテランのヘリパイのみが成せる技だと思うが、どうか安全第一で・・・。
山や海での遭難や事故のニュースを耳にすると、どうか息子がそうした事故に遭わないようにと、願わずにはいられない。大学生になって、登山を趣味にするようになったらどうしよう・・・とか、1歳5箇月の今から心配になっている。
その息子は、時計回りでぐるぐる回り、その後ダッシュ→妻に突撃、のパターンで延々と遊んでいる。活動量が多すぎるのか、大量に食べているのに体重が増えない。それどころか11.2kgと前日から100g減っている。
気になるのは、また少し鼻水と咳が出ていることだ。まあ、月末の術前検査の時に何もなければそれでいいのだけれど。。。
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