インフル:ワクチン、小児に効果大 流行のA香港型で6割 - 毎日新聞
息子はちょうど昨日、今期2本目のインフルエンザの予防接種を水痘の2回めと合わせて注射したところだ。私と妻は、11月の息子の口蓋裂手術の前にインフルエンザの予防接種を済ませており、これで完全に安心・・・というわけではないが、ある程度効果はあるだろう。
この冬に流行中のA香港型インフルエ ンザについて、15歳以下の小児でワクチンの効果が予想以上に高いことが、慶応大の研究グループの調べで分かった。接種を受けた小児の約60%に発病を抑 える効果が見られるという。グループ代表でけいゆう病院小児科の菅谷憲夫医師は「予想外の結果だ。未接種の人は早めにワクチン接種を受けてほしい」と呼び 掛けている。
行きつけのクリニックでは、「これでしばらく(毎年のインフルエンザを除いて)、3歳までは予防接種はありませんね」と言われたそうだ。VPDのスケジュールを確認すると、次は3歳の日本脳炎になっている。
口唇口蓋裂の子供は、生後3~4箇月で口唇裂の手術を行う。術前・術後のそれぞれ4週間は予防接種ができない(特に生ワクチン)ので、B型肝炎・ロタ・ヒブ・小児肺炎球菌・四種混合・BCGの接種スケジュールを組むのが大変だ。生後2箇月で予防接種できるタイミングになったら、できるだけ同時接種をするべきだ。特にロタは月齢が進むと接種できない(腸重積のリスクが発生する) ので、注意が必要。以下に、このブログの予防接種カテゴリのリンクをあげておく。
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さて、クリスマスである。昨日の夕方は駅前が混雑するだろうと読んで徒歩で帰宅したのだが、家から最寄りのバス停まで来た時に、後ろからバスに追いつかれ、まさかの同着である。家に入り、息子にサンタブーツをプレゼント。ディスカウントスーパーで800円くらいで買ったものだ。サンタは引越で金欠なので、これで勘弁してもらう。
サンタの顔を触ったかと思うと・・・
踏んだ(T_T)
中身はお菓子なの・・・
あと、妻が息子用に西松屋さんでツナギの防寒着と靴を買っていた。靴は今使っているのと全く同じもの(笑
昨日の新居DIYは、ドア・引き戸の隙間・戸当り対策。 まだ全部は終わっていないが、少しずつ快適になっていると思う。
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